一度だけの人生に
ひろ



 memories

今日から学校が始まりました。
卒業要件単位まであと22単位です。
集中講義も考えればもうほとんど終わったような
ものです。

普通なら肩の荷が下りるところなんでしょうけど
自分の率直な感想としてはなんか
あっけないと言うか、拍子抜けと言うか
寂しい感じです。

この日記も一年以上続いています。
もちろん毎日書いてるわけではないけど・・・。
もうたくさん書いたつもりだったけど
実はまだまだ書くことはある。
なのに書かないのは
自分がそのことを正面から見つめたくない
って気持ちの表れなのかも知れない。

思い出したくないこと。
見たくない部分。
いまだに平気で回想することなんか
とてもできない出来事。

思い返すと自分の自傷行為は
今に始まったことじゃない。
小学、中学の頃から
コンクリートの壁をガンガン殴ったり
風呂の壁をガンガン殴ったりしていた。
親に止めろって言われても言われたすきから
やってたんだから、端から見たらかなり
異常だったろうな・・・。

いろいろあったはずなのに、
楽しいことはほとんど思い出さない。
小学校の担任の俺を軽蔑する目。
その担任に面と向かって「おまえなんか・・・」
って言われたこと。
口をきいてくれる人が誰もいなくなった教室。
みんなの俺を笑う声。
下校時にみんなに石を投げられたこと。
そんなことしか思い出さない。

深夜に外に引きずり出されて
一晩中外で泣いていたこと。
押入の中に何時間も閉じこめられたこと。
風呂場で窒息させられそうになりながら何度も
泣きながら謝ったこと。
父親に「おまえなんか・・・」って言われたこと。

そんなことしか思い出さない



2002年04月11日(木)
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