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■ uneasiness
不安になると ドキドキして本当に駄目になる。
もう今年で22・・・。 こんな男があるだろうか・・・ 情けない。
と思うと、男ばかり ひどく不公平な気がしてならない。
鬱になると いつも考えるのは今までのこと。
親父は今年で45。 周りの友達の親父と比べると かなり若いみたいだ。
親父はあれはあれで 「家庭の幸福」というものを 作り上げたつもりらしい。 姉には勝手を許し、 俺には進学を許し、 弟には自由を許し・・・。 しかし、そうじゃない。 決してそうじゃない。
姉は親父から必死の思いで逃れ、 俺は言うがままに・・・・ 弟も実質は親父の言うがままなのだ。 俺の家庭はそうしなければ 生きていけない家庭なのだ。 母親も親父を恐れている。
どうしてあの人はあんなに 他人の心に無関心になってしまったのだろうか どうしてあの人はあんなに 自己陶酔におちいっていられるのだろうか 俺ら家族はいまだにあの人の 人質、奴隷、召使いなのだ。
俺ら家族は一度も 「勝手」に何かをしたことがない。 母親が会社の忘年会で、 9時に帰ってくると言って行って、 9時10分になったら激怒する人間なのだ。
俺の家庭で本当に「幸福」なのは 親父だけなのに、親父だけが 「俺はなんて不幸な男なんだ」と嘆く。
親父は 「子供を幸福にするために自分が不幸になる親」 になりたいのだろう。 だから親父は自分のその「幸福」のために 俺らを物心ついた頃から殴り、蹴り、脅して 自分の思うとおりに言い、行動する人間に しようとしたのだ。
「お前たちのせいで俺は不幸なんだ!」
「お前ら何様のつもりだ!」
「俺は一人でやっていけるんだ!」
「お前らのために嫌な仕事もやってるんだぞ!」
「お前みたいな奴はいらない!」
「お前は俺よりずっとずっと幸せなんだぞ!」
こんなの幸せじゃない
2002年02月23日(土)
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