Sports Enthusiast_1

2006年06月19日(月) 首の皮一枚

日本代表が辛くも残った。2試合にして予選リーグ敗退だけは免れた。でも、内容は悪かった。日本の限界を露呈した試合だった。これ以上は望めない。この試合、川口の神がかり的なスーパーセーブがなければ、日本は惨敗していた。クロアチアの拙攻に救われたようなものだ。
日本サッカーを根本的に考え直すいい機会だ。いまの日本代表、そして、日本のサッカーを国民的に考え直すという意味で、ドイツ大会の意義があった。
日本の限界と可能性については、ブラジル戦後に当コラムでじっくりと展開したい。

◎グループ分け(勝敗は6月22日:08時現在)
A組=ドイツ○○○、エクアドル○○●、ポーランド●●○、コスタリカ●●●
B組=英国○○△、スウェーデン△○△、パラグアイ●●○、トリニダード・トバゴ△●●
C組=アルゼンチン○○△、コートジボワール●●○、セルビア・モンテネグロ●●●、オランダ○○△
D組=メキシコ○△●、イラン●●△、アンゴラ●△△、ポルトガル○○○
E組=イタリア○△、ガーナ●○、米国●△、チェコ○●
F組=ブラジル○○、クロアチア●△、オーストラリア○●、日本●△
G組=フランス△△、スイス△○、韓国○△、トーゴ●●
H組=スペイン○○、ウクライナ●○、チュニジア△●、サウジ△●


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