妄言読書日記
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2008年02月27日(水) 『裁判官の爆笑お言葉集』(他)

【長嶺超輝 幻冬舎新書】

若干、ブームから遅れた感がぬぐえませんが、読みました。
最初に言っておきたいのは「爆笑」ではない、ということ。
それを判事が言ったということには、なんらかのおかしみは感じるが、笑えるかどうかといえば、そう言わざるを得なかった背景を想像するに笑えないんである。

じゃあ、つまらんのかと言えば、そういうことではなく、多少看板に偽りはあるものの、裁判官のお言葉集としてはとても興味深くも楽しい。
お言葉と、事件の概要プラス著者のコメントという構成がいささか物足りないのだが、判事といえども一人の人間なんだなぁと思うとともに、判決をくだす重みなんてものもちょっぴり見えてくる。

もう少し量を増やして、続編も出して欲しいかも。
継続して判事のみなさんの発言に注目したい。



蒼子 |MAILHomePage

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