妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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| 2008年01月21日(月) |
『江戸川乱歩傑作選』『�癸供。供戞幣�) |
【江戸川乱歩 新潮文庫】
ちょっと前になるのですが、映画の『乱歩地獄』を観まして、原作ってどんなだっけ?と思い読みました。 全然違うじゃないか。
「二銭銅貨」 そもそも、銅貨ってのがどんな形のものか知らないなぁと思いつつ読みました。 二段オチは乱歩短編ではよくある展開だけど、銅貨はどこで入手したのかそんなこと言われたらちょっと気になるじゃないか。
「二廃人」 陰惨な話しなのに妙にさっぱり終わるあたりも乱歩らしい。
「D坂の殺人事件」 やたらタイトルが有名だけど、中身はけっこう地味です。 明智先生もまだ無名で、ぼさぼさしてますし。
「心理試験」 推理小説らしいおもしろさがある話しだと思います。
「赤い部屋」 悪夢的おどろおどろしさがラストにぱっと消え去ると、安堵よりもどこか寂しさすら感じさせるところが偉大だよな。
「屋根裏の散歩者」 死ぬほど有名ですが、新築の下宿だったのだなぁ。これ。
「人間椅子」 肩すかしのオチのようでもあり、実際の所どうなんだという不安も残る話しです。
「鏡地獄」 映画と全然違う話で驚く。球形の中で何が見えるのか、非常に気になるのですが、実際に作れるものなのだろうか。
「芋虫」 悲しくって醜悪でエロチック。収録作品の中では一番好き。
+++++++++ 【あさのあつこ 講談社YA!ENTERTAINMENT】
NO.6の成り立ち、ネズミの生い立ちが明かされる6巻です。 ・・・この話しってそういえば、そういう世界観だったな。 ちょっと忘れてました。 次から話しが大きく動きそうな気配です。
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