妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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| 2007年08月25日(土) |
『夢見る星座』(漫) |
【草間さかえ BEBOYコミックスリブレ出版】
短編集でした。 表題作も好きでしたが、「されど美しき日々」が好きでした。 このいかにも重くなりそうなネタをさらっと描いてくれるのがうれしい。 『肉食獣のテーブルマナー』の中の「きっと沈んでいくみたいに亮は亮でなくなってしまう」というセリフや、この話しの中の「閉じた世界はきっと暗いよ。それは幸せとは違うんじゃないかな」というセリフに、BLに少ない倫理観を見た気がして、そうそうそう!と思いました。
BLは人として社会的にそれはいかがなのか、そんなんでいいのか、と思うことが多いからなぁ。 まあ、それが醍醐味の一つであることは否定しないんだけども。 私としてはそういう閉じた幸せ、のようなものは後味が悪くて。
どうせ夢なら幸せなのがいいです。
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