妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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| 2002年06月02日(日) |
『炎の蜃気楼34 耀変黙示録�后戞幣�) |
【桑原水菜 集英社コバルト文庫】
ええ、ついについにこの御本を語るときがやって参りました。読書日記をつけ始めてから、いつこの日が来るのかと内心ずっとびくびくしておりました。むしろ語りたくなんかないんですが、というか語れないんですが、だって語れるほど冷静な頭などないですから。 シリーズももう34巻で、私が読み始めてから幾歳月が経ち、高耶さんの年齢に追いついたのがかなり、衝撃でもうすぐ追い越すぜ。オイ。そしたら、N氏が目前だよ。なんで、Nなどと伏せるのかっていうと、名前を打ったが最後おかしくなるからです。最後まで伏せていきます。今のこの状況で、すでにいっぱいいっぱいなんです。読んでお分かりのように。
今日の感想は読まないほうがいいと思います。 文章になってませんから。
そんなわけで、一生懸命平静を保とうと書いているのですが、そろそろ本編に触れないと。 触れないといけないのか!? 無理無理。全部最大フォントになるよ?何言い出すか分らないよ?もう知らないんだから。
まず、言いたいことは。 表紙表紙表紙!! 本屋で撃沈。 なんでだ!!なんであなたはそんな格好しているんだ!!ついに制服か!!!(そりゃ高耶さんにもちょっとびっくりだけど、あれはいつものことだから)いったい、どんな流れでそんな制服着るような展開になるんだよ!!!! ・・……なってました。制服着てました。 N氏はやはり黒いスーツが落ち着きますね・…。素晴らしすぎて涙が出ます。ハマリ過ぎるのもどうかと思います。今回手袋つきだしね!!もう駄目だ!!あんたこれ以上かっこよくならなくッたっていいのよ!!もうそれ以上はいいのよ!!!!
毎回、レジに持っていけない…とファンを嘆かせる浜田さんのイラスト。私はもう慣れたもんね!!表紙を堂々と店員に向けて差し出すね!ファンであることを誤魔化したくないもの!男の店員?どーんときやがれ。
はいはい。ついに信長様に囚われいたぶられる、景虎様を拝める日がやって参りました。シリーズ始まって以来、どんなにこの時を待ち望んだことか!いたぶられるがよい・・・。ふふ・・・。 信長様は素敵です。大好きです。どうぞお好きなように振る舞ってください。天下はあなたのものです。いまだかつて見たことがねぇ!という信長様がここにおられます。でも、私の中では桑原版織田信長が本物です。 情け容赦のないサドっぷりと、自ら神を従える倣岸さがたまりません。彼以外に景虎様を飼いならすことなど出来ません。いえ、彼にですら飼いならすことは無理なんですけど。勿論。できるとしたら信長様です。なにしろ、美獣ですから。
まあ、そんな事態にN氏が黙っているわけもなく。綾子姉さんの危惧は大当たりで、「冷静に見えるときほど、この男は心中に危険をはらんでいる」とはまさにその通りです。彼はそんな男です。今まで何度となくそんな場面見てきました。 周囲の予想大当たりにN氏は突っ走るのです。忠犬で駄犬で狂犬なので仕方ないのです。彼はじっとなどしていないのです。後先考えているようで考えていない。理性的でありそうでいて、誰よりも理性も道徳もどっかに捨てて来た人なのです。 それでこそ、直…ごほごほ。まだ名前書くのは早いです。書いたら壊れます。
ああ、しかし。しかし。 高耶さん延命のためとはいえ、信長様に忠誠を…!!私は血を吐くかと思いました。高耶さんは血を吐くほどにN氏を責めましたけど。愛だ。愛だわ。いや、今更こんなことで愛情を確認するまでもないのですが、こんなにあからさまに嫉妬を表に出すのは初めてかと。こんなにきれいにN氏を奪われたのが初めてですから。ああ、信長様のほくそえむ姿が目に浮かぶ…。 この時改めて、私は景虎様が失望し絶望にうちひしがられる姿を見ることに、快感を覚えるのだな、と実感したのでした。 私、景虎様のことはどちらかというと憎んでます。愛しいとも思うのですが。
N氏の横に、蘭丸がいることが今回一番許せません。 私、ミラージュの膨大な登場人物はN氏の敵か味方か(かなり主観的に)でわけて理解しているのですが、蘭丸は敵です。私は、一度でもN氏を侮辱した者は忘れません。おまえなどさっさと、調伏されてしまうがいい!!
前巻でしなびてしまった(…涙)N氏がどうなるのかと思いましたら、案外その問題はさっさと解決したようです。あまり本位な形ではないにしろ。 「しなびれたおのれの一物が雄々しく甦る様を見れば〜云々」 信長様酷いわ!!N氏はとってもとってもそのこと気にしてたのに!!!屈辱よ屈辱だわ!! 信長様のこと大好きですけど、N氏とは比べるべくもありません。N氏と比較できる人などおりません。別格なのです。
それにしても、今回が信長様とN氏が生でやり取りする初めてで、とても興味深く読んでおります。この二人の対峙。私の中でこの二人は別次元の住人で、対面することはないというイメージがあったので、今回の展開は驚きなのです。 それにしても、信長様N氏を捕まえて、「セックス・マシーンとは悪くないだろ」って……。奴は躊躇なくやりますぜ?N氏はそういう道徳観欠けてますよ?しかも、フェミニストなんですよ。たち悪いんです。N氏は信長様と違う意味で怖いものなしなのです。
で、まだまだ語ることあるのですが。 まだ、ついてきてますか?
今回、ちいちゃんいないのかと思ったら、崇徳天皇とプロレスしてましたね! もう、お前らの面倒はみきれねー、と毎回言いながら結局、一番面倒見てさっさとお亡くなりになってしまった唯一の人。あなた、人が良すぎるのよ…。だから、霊体でふらふらすることになってるのよ。がんばれ。もっと要領よく生きようぜ?もうお亡くなりだけど……。
久しぶりに、こたがしゃべりました。おまえは、ずっと黒豹でいいんだよ!!(この方も例によって、N氏の敵とみなされているので扱いが冷たいです。苦労人なのはわかるのですが)
そんなわけで、ついにN氏vs兵頭です。兵頭もまた、敵なので、N氏思う存分叩きのめしてください。兵頭は水菜さんに愛されているので、調伏は無理だとは思いますが。 私はN氏を理解せずに、敵対し侮辱する者を許しません。だから、高坂や信長様はいいんです。理解した上で苛めてるから。
ついでに、ミラージュアニメのことも一言言いたい! ミラージュはアニメ化なんてしなくていいんだーーーーっ!!! 畜生っ!スカパーじゃ見れないんだよ!!見たいわけじゃないけど、ファンとしてはチェックしたいんだよ!DVD買えっていうのか!?コラ。 CDも4枚組みで出やがって!持ってんだよ。全部!今更組で出すなよ!!!
いい加減、きりがないです。まだあるんです。語りたいことが山のように。 そうミラージュのことになると人が変わります。ミラージュというか、N氏?ミラージュと発した時点で、カチッとスイッチが入るのが傍目にもわかるらしいです。カチッと音が聞こえるらしいです。そうして、延々と語りつづけるのです。読んだこともない友人達に。
はい。本編に戻って。 信長様(今回は大活躍。出てくればいつでも活躍)、 「平熱と平板・・・・・・・・それが永遠とやらの実体だ。おまえたちの熱もいずれは冷める。あとは惰性だ。」 N氏(と景虎様)の根幹を否定するお言葉。信長様以外の口からこんな言葉出たら、ただじゃおかねぇ。信長様は一体何があったのせう。 そして、 「時の流れの中で、人間とは孤独なのだ。だから今、死なせてやれ」 慈悲だ!!信長様の慈悲だ!!! よもや、彼の口から景虎様へこんな慈悲の言葉が聞けるとは。しかし、そんな言葉を聞き入れられないし、聞き入れるわけにはいかないのがN氏なのです。だって存在の根幹に関わるから。
さて。 ついに、信長様の情婦と成り果てた景虎様。その模様は四国にも放映(?)!!! これは黙ってなんかいられないね!! 直江さん!!! あーーーー。すっきりした。 もう、どう出るの?どうするの?あの信長に対して。あなたどう考えても勝てないわよ?確かに色んな意味で人間を超越しているあなただけれど、今回ばかりはきついわよ!! ミラージュもエンディングに向かってまっしぐら。はっきりいって、ストーリーの展開など理解していないわ!直江の二文字を追っているだけよ。 次は8月刊行と、水菜さん頑張るわ。待ってますっ!!
あーーーー。まだ言い足りない…(もうやめとけ)
ここまで読んだ方に、おまけ。 青音のHNの由来は直江のアナグラミングです。 (NAOE→AONEと入れ替えたのですね)
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