My eternal home


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2003年12月21日(日)

先週に引き続き、今日も夫と二人で庭木の手入れ。

うちの庭には、防犯の意味合いもあって、
フェンス沿いに柊(ヒイラギ)が5本植えてある。
柊の葉は、硬くトゲトゲしているので、
ちょっと触れただけでも痛い。
我が家の庭に迷惑な“お土産”を残して行く
他所から入り込んで来たネコでも、
そこを通り抜けて行く時はギャーっと大鳴き。(~m~)
泥棒が入るのにも余程の勇気が必要なのだ。

当然、剪定&処理をする時は、
作業用の分厚いゴム手袋をはめて挑む。

“思い切って、横に伸びてる枝は全部切るか〜”と
夫はバサバサ切り始めた。
ゴメンよぉ〜、ここまで大きく太くなってくれたのに、
切っちゃって…と呟きながら、
黙って夫の作業を見つめていた私。

気が付くと、切った枝々は山のようになり、
ゴミとして出すには小さく切らなければならない状況。
落ち葉なら水分も無いので、
ギューギュー押し込めばゴミ袋にも結構入るけれど、
生の木である柊はそうは行かない。
しかも、トゲでゴミ袋が破れる恐れもあるし…。

なので、地道にカット作業をする羽目に。
“あ〜ぁ、気が遠くなるね”と言いながらも、
二人だからちょっと楽しかったりして…?
選定鋏では無理な太い枝(というより幹)は、
夫がノコギリを使用。

結局、45リットルのゴミ袋を7枚使ってしまった。
こんなにたくさんじゃ、集積所に一度に出せないなぁ。
2、3回に分けて捨てた方がいいかもね。

大変な作業だったけれど、木々がすっきりして
風通しも良くなった。
やっぱり少しずつ剪定しておかないと駄目だねぇ。(^^;

いや〜、それにしても腰が痛い痛い。
今日は殆ど庭で動いていたから仕方がないけど、
これからの大掃除に影響したら困るゾ。
今夜はゆっくりお風呂でマッサージしなくちゃ。


さよ |mail