母の具合も良くなり、二週間前のことが嘘のよう･･･。
薬を飲み忘れるくらいだから、もう大丈夫なんでしょ♪

自分の親に限っては“永遠に生きるもの”と勝手に
思い込む私だけど、今の両親の顔はやっぱり
すっかり...おじいちゃんとおばあちゃん。

私は子宝に恵まれなかったけど、
妹の子供達がちゃんと孫をやってくれている。
良かった・・・。
孫は可愛いんだってね。
叱るのは親の役目だから、ジジババにはあまり
責任がないらしいし〜。

考えてみたら、親になれなかったということは
おばあちゃんにもなれないんだな、私は。
よく老齢のご婦人に対して「おばあちゃん」なんて
平気で言う人がいるけど、私の場合は事実...違う訳で、
一生、年を取った自分を意識しないかも。

但し、鏡が無ければ・・・の話だけどね。

さよ ｜mail