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2002年11月19日(火) しし座流星群

今年は期待薄…とは分かっていても、
やっぱり見たい☆しし座流星群

そんな気持ちを抱いて眠ったせいか、
朝の4時半に目が覚めた。
よしっ、起きよう!

ベンチコートをバサッと着込み、
庭から空を見上げる。
あぁ...曇ってる。

けれど、星々は辛うじて見えていたので、
せめて一個でも〜という思いで
空に固定の眼を向けた。

昨年も同じ11月19日だったんだよね...。
ドラマのタイトルじゃないけど、ホントに
空から降る一億の星って感じだったもんなぁ。

ここは住宅街のど真ん中。
ご近所同士がかなり隣接して建っている為、
ちっちゃな庭から見える空は限りなく狭い。

それでも昨年は、いっぱいこぼれ落ちてきたっけ。
今年は無理なんだろうか…などと思っていると、
視界の端っこの方で流れるモノを発見。
ちょっぴり感激。(*・・*)

けど、15分経って、やっと一個。
せめてあと一つ、はっきりとした流星が見たいっ。
見上げている首も限界だぞ〜。

仕方ない...もう15分だけ待とう。

そして・・・タイムリミット寸前、私の真上で
す―――っと長く光るものが流れ落ちて行った。

今年も感動をありがとう...。




    


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