家に帰ったら、兄が頭を5センチほど切ったと母から報告を受けました。 結構パックリいってるように見えるのですが、病院には行ってないようで。 それ縫った方が良いんじゃね?と思わなくもない妹心。 母もそうしたいらしいのですが、かたくなに嫌がる兄。大バカ者め。
そして、ついさっき相方から首をギブスのようなもので固定した写メが送られてきました。 どうやら、神経がはれているので固定しているとのこと。 できるだけ動かさないようにというわけで、むち打ち症の人みたいに固定されてるようです。
何で私の周りでいきなりこんな不運ラッシュなのか。 私の不運なんて、毎日のように紙で手を切っていることくらいです。 先日は通帳のビニールのカバーで切りました。ありえないだろと自分にツッコミ。 ・・・なんだ、この低レベル不運・・・
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「あ〜・・・終わらねぇー」 「それは言わない約束ですよ、津山さん」 「大体、期末期首またいでの仕事って何だよって話だよな」 「明後日が期日ですから、それも仕方ないですって」 3日ほど前に桜が咲き始めたと言うニュースが流れたと同時に、会社での缶詰生活が始まった。 完全にこもっているわけでもないが、花見をしている余裕などなく、今年はまだ駅前の桜をチラ見しただけ。 しかも今日は雨。これで満開の桜は大分散ってしまうだろう。 「桜・・・日本人の心が・・・」 大分疲れがたまって、口を出るのは意味不明な単語ばかり。 同僚たちが資料集めやら小休憩やらと出払って、今は塚原しかいないから、つい気が緩んで文句も口に出てしまう。 「この仕事が終わったら花見行きましょう?」 「バカか、その頃にはもう桜は散ってるよ」 「桜はないですけど、新緑がきれいな時期になりますよ。木漏れ日っていうんでしたっけ?キラキラしてて、俺好きなんですよ」 塚原に木漏れ日とはまた似合わないなどと思いながら、その情景を思い浮かべてみる。 ・・・確かにキレイかもしれない。想像だけでも癒されそうだ。 「あ、でも花見じゃないですよね。んーと、葉っぱ見?」 それじゃ情緒も何もないだろうが。 まあ塚原に情緒を求めるだけ無駄なんだろうけど。 「んじゃ、さっさとコレ終わらせて行くぞ。おすすめの葉っぱ見」 言えば、バカ面さらして満面の笑みを浮かべる。 その顔にちょっとだけ癒された気がした俺は、やっぱり疲れてるのかもしれない。
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そういや今年は花見行かなかったなぁ、この雨じゃもう散っちゃうよなぁ。 と、朝駅に向かいながらぼんやり思ったら、浮かんだ話です。 別に私は会社に缶詰にはなってないですけどね。
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