| 2005年01月18日(火) |
手を伸ばせば届く距離(3) |
いまだ過去話。次の次くらいまでは、しつこく過去話が続きます。 この話で書きたいのは現代に戻ってからなので、先は長い感じです。 それにしても、泰成って結構暗い人間ですよね。 話が進むに連れて、当初のキャラ設定から大きく離れていきます。 キャラが勝手に性格づいていくんですよ。最終的にどんな性格になるのか、もはや私にも分かりません(笑)<無責任
日記。
夜に駅前を歩いていたら、ブオンブオンと物凄い音を立てて1台の車がやってきました。 真っ赤な外車。スポーツカーっぽいやつ(<車にはあまり詳しくないもので・・・)若いあんちゃんが運転してました。 突然停車したかと思えば、ちょっとセレブ風の格好したお姉さんが助手席に乗り込む。 ああ、迎えに来たのね。これからデートですか? なんて心の中で余計なことを考えながら、ぼんやりと車を見ていたのですが。 ふと、車のフロント部分に気になる物体が。
大きな、赤いサルボボ。
飛騨高山名物のやつです。うまく説明できないんですが・・・ そいつが、フロントの真ん中、推測するに前の鏡のところからぶら下がっているのを窓から見えまして。
赤い外車に、何とも和な雰囲気を醸し出してて、そのギャップに何だか笑えました。 余計なことながら、どういう経緯でぶら下げたのか気になって仕方ありません(笑)
余談。
あと10くらいで、カウンタが5000行きそうです。 初めてのキリ番ですので、もしゲットされた方はご報告くださいませー。 そんなこと言いながら、自分で踏みそうで怖いですが・・・(^^;)
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