狼森、笊森と盗森

2009年03月24日(火) とある禁書の最終回の日

泣いても笑ってもこれが本当に最後だ!
とある魔術の禁書目録!さーいしゅーかーい!!

最終話「虚数学区・五行機関」

風斬を追って走る当麻さんから。たちはだかるシェリー。
なぜ戦争なんておこすつもりなんだ!と問い詰める当麻に科学サイドと
魔術サイドは相容れない物、住み分けをしなければいけない、と答える
シェリー。さらに詰めよる当麻に彼女が告げます

「超能力者が魔術を使うと肉体が破壊されてしまう…なんでそんなことが
わかったんだと思う?」

超能力者が魔術を使えないのは、2話の時点で話されて、堕天卸しの時
とかでもわりとキーワードになってました。では、その根拠はどうして
わかったのか

「試したんだよ」

20年ほど前に科学サイドと魔術サイドの一部が共存しようとして、その
あゆみよりの一環として試された実験。その実験の被検体が自分の友達
エリスだったのだ、と。そうして、超能力者でありながら魔術を使った
彼女は体中の血管から血を吹いて倒れ、あまつさえ施設を破壊しにきた
「騎士派」の連中に殺されてしまった、と。

今はあの時とよく似ている、科学と魔術は住み分けをすべきだ!

そう主張するシェリーに押される当麻、しかし、引けない。

「くだらえねぇ、怒るのは良い。哀しむのだって止めはしない。
 けどな、風斬が何をした!インデックスがお前に何かしたのか!?」

向ける矛先が違うことを、それを間違えれば本当に戦争がおこってしまう
と叫ぶ当麻。魔方陣を描きながら、反論するシェリー。
魔術師も科学者も全部殺したい、けれど、逆に本当は誰も争わせたくない
とも思っているのだと、けれど、それでも…

「頭の中なんて始めからぐちゃぐちゃなんだ、信念なんて一つじゃねぇ!」

一つじゃないというシェリーに、逆に当麻は、最初から一つしかないと
言う。そう

「結局、お前は大切な友達を失いたくなかっただけじゃねぇのか?」

友達が大切だったんだろう、と。その眼に自分たちはどううつっていたのか
自分がインデックスに無理矢理つきあわされているように見えたのか?
今すぐわかれなくちゃ争いを起こすようにみえたのか、そんな風にしなく
ても自分たちは上手く一緒に生きていけるはず…

「だからっ!俺から大切な人を奪わないでくれ!!」

当麻の言葉に、シェリーが魔法名を叫ぶ

Intimus115!
(我が身の全ては亡き友のために) 

「死んでしまえっ、超能力者っ!!」

叫びながら、泣きながらの彼女を見て、当麻が気付く
”信念なんて一つじゃない”といったシェリー
いくつもの相反する思いでもうぐちゃぐちゃなのだと、そう…

(お前はお前の中に在る”自分を止めて欲しい”って気持ちも理解
 出来てるって訳か)

確信した当麻は力の限り右手を振るう。沈黙するシェリー。


さて、大ピンチで迎えた地上組は

華麗な風斬のキックから(笑)
いや、だってなんつーかもうほんとーに、綺麗に入ってた(爆)
そりゃ、ゴーレムだって倒れるよ!みたいなwナイスキックでした。

「ひょ、ぅか?」
驚いて顔をあげたインデックスに、にこりと笑って逃げるよう告げる風斬
ゴーレムのパンチを全身を使って受け止める
「氷華!!」
そんな化け物相手にまともに戦っちゃダメだというインデックスに笑顔で

「大丈夫。私も、人間じゃないから」

「え?」
ゴーレムの渾身の一撃を受け止める風斬。手には皹がはいり、その眼には
驚いた顔のインデックスの姿。びっくりしているインデックスにもう
友達には戻れないと思ってしまう風斬、けれど彼女を守りたい

「だって、友達、だからっ!」

そのとき、ゴーレムがもう片方の手をふりあげ、風斬にふりおとす!
「氷華ぁっ!」
叫ぶインデックス、目を瞑る風斬、そして…

「風斬ィイイっ!!」

当麻さんキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!

「当麻ぁっ!」

泣き顔のインデックスが笑顔に
風斬とすれ違う瞬間、当麻が叫ぶ

「言ったろ、お前の住んでる世界には、まだまだ救いがあるってことを
 見せてやるってなっ!!」

絶叫を証明するように、当麻の右手がゴーレムにぶちあたる。

それが異端の能力ならば、神の奇跡さえ打ち消す、幻想殺し。

その名の通り、音を立てて崩れていくゴーレム。
瓦礫をみながら、風斬が笑う

「これで、優しい幻想はおしまい…」


ゴーレムの崩れた場所に現れた御坂、当麻とインデックスだけがたって
いることをいぶかしむが、黒子に邪魔される(笑)
2人は消えてしまった風斬をさがしはじめ

学園都市が見渡せる場所にいる風斬、インデックスとのプリクラに涙が
こぼれおちる、そこに現れる当麻。当麻にああするしかなかった、
友達を助けたかっただけなんだと泣きつく風斬。
そんな彼女に当麻は右手をもてあましながら

「お前は人間だ、俺が保障してやる」
「それからな、お前の幻想はまだ終わっちゃいないぞ」

悩む風斬は人間以上に人間なのだ的なことをいい、体をひいて後ろを
そこには安全ピンでとめただけの白い修道服を着た小さなシスターが

「うそ…」

驚く風斬をみつけて、むぅっと怒りながら近寄ってくるインデックス

「だって…なんで、あんな友達みたいな…顔…」

「確かにお前は、人とは体の作りが違うかもしれねぇし、他の人には
できない事ができるのかもしれねぇけどさ。それでも、お前が
インデックスの友達だってのに変わりはないだろ」

当麻の言葉より早く、インデックスが風斬にだきついたところで
ハッピーエンド。

〜ED〜
アレイスターと対峙する土御門。幻想殺しを利用するつもりなら
生半可な気持ちで挑むなよ、と釘をさす土御門。

カエル顔の医師のところで、今回は入院してない!俺、成長しましたよね!
と力説する当麻に小萌先生と姫神からのダブルパンチ

待合室で、笑顔でお別れをする氷華とインデックス

「氷華、また遊んでくれるよね」
「もちろん」

マジカル☆カナミンを姫神に力説する青髪ピアス

あいかわらずの腹ペコシスターとお隣さん

眠っている一方通行、その傍にいる打ち止め

「あぁ、私のリボンがおねーさまの禁断のエリアにー」
「黒子ぉっ!」

後半、ほとんど出番のなかったステイルと、なりにけるかな最大主教
わーいv最新刊で無能っぷりを発揮しているローラさんだ(笑)
怖い人なのになぜか憎めないイギリス清教の一番のお偉いさんですよ

そしてラストは

おなかが空いたーと、当麻にかじりつくインデックスと
当麻さんの口癖

「不幸だぁー!」

で、〆。
これにて「とある魔術の禁書目録」終了です。
おつかれさまでしたー!

【総感】
まず、なにがいいって、作画がネ申だった。
すげー、綺麗でかっこよかったvなんとなく予想つきましたけれどチェック
したらやっぱり

中津さんだったv

柳沢さんよりもちょっとラインがシャープでかっこいいv特に戦闘シーン
は生えるね!かけつけた当麻さんのところなんてキャプりたかったw
9話「吸血殺し」で一目ぼれだったので最終話で拝めてほんと良かったv

話も綺麗にまとまって、伏線のようなそうじゃないようなのもあって

でも、次が「とある科学の超電磁砲」ってのはきまっちゃっているのでw

2期はあるのかなー、ないのかなー。あるとしてもシナリオもうちょい
なんとかしてくんないかなー。と、まぁいろいろ思うこともありますが
本当に毎回、こんなに作画綺麗でいいのかって思うくらい、作画のレベル
は高かったですし、どの話も工夫して作られていて、楽しかったです。
まぁ、原作読まない人には不親切なんじゃないかなぁとは思いましたが
でも2期、やっぱりあってほしいな。だって、後半やっと馴染んできて
たし、原作が面白くなるのはむしろここからだもん!とりあえず、天草式
はみたいよ!天草式ーっ!

それにしても、Q.E.D.に引き続き、し振りの達成感ですw


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