狼森、笊森と盗森

2009年03月07日(土) あと2話だ!の日

ついに最終回まであと2話となった禁書の感想です!

第22話「石像(ゴーレム)」

地下街でみんなで遊んでいると急に人がいなくなる。当麻たちのところへ
やってくる1人の風紀委員(ジャッジメント)彼女曰く、テレパシーで警告
をだしているのでどうして反応しないのか?ということ、まぁ、当麻君の
右手のせいなんですがw「テロリストが侵入したので避難するように」と
いわれ、とりあえず出口へ向かう3人。

逃げる途中でシェリーの”目”に見つかる。テロリストが魔術師だと悟った
インデックスと当麻、そこに現れる2人組。白井黒子と御坂美琴。

インデックスvs御坂、第一次メインヒロイン戦争勃発(笑)

譲らない二人を同時にテレポートで飛ばす白井黒子。残された風斬と当麻
当麻には白井のテレポートが作用しないので、風斬にはここに残って戻って
きた白井と一緒に脱出するよう告げ、自分は魔術師を探しに駆け出す。

向かった先で、ゴーレムと戦闘をしている黄泉川先生他、警備員(アンチ
スキル)と出くわす。当然のように当麻に逃げるよう諭すが、当麻はきか
ない。そこで当麻をターゲットと判断したシェリー。当麻を狙いだす。
なぜこんなことをするのか?と尋ねる当麻に、学園都市と魔術士の間で
戦争を起こさせるのが目的だと告げるシェリー。
対峙する2人のところへ当麻を追ってきた風斬。容赦なく風斬にゴーレムの
攻撃が!

「風斬っ!」

飛ばされた風斬にあわてて駆け寄る当麻、しかし風斬の攻撃を受けた場所は
タマゴの殻が割れたようになっている。中身がつまっておらず、かわりに
赤いクリスタルがくるくるとまっているだけ。

「え?」

と疑問に思ったのは、当麻も風斬も同時。そこに再びゴーレムの一撃。
しかし、跳ね飛ばされた風斬はやはり無傷。

「いやぁ!」

悲鳴をあげて逃げ出す風斬を呆然と見送る当麻。消えるシェリー。
そこに小萌先生から連絡がはいります。曰く、学園都市の防犯カメラに
風斬氷華の姿はなかったという事実。そのことから察するに、彼女は

AIM拡散力場が生んだ存在

だという結論。つまり、学園都市の住む能力者が無意識に放出している
微弱なエネルギーが”風斬氷華”という存在を形造っているだけなのだと

「なんだ、それ。…そんなひどいことって……」

呆然と呟く当麻くんに、小萌先生が続けます。

「酷いですか?いいですか上条ちゃん。人間に必要な要素を兼ね備えて
いたとしても、やはり風斬氷華さんは人間ではありません」

さらり、と

「ですが、そもそもヒトでないといけない理由はなんですか?」

ハッ、とその事実で目を開く当麻。

「上条ちゃんの目から見て彼女はどうでしたか?風斬氷華さんはただそこに
佇んでいるだけの命も心もない幻想にすぎませんでしたか?簡単に失われて
いい程、軽い存在でしたか?」

先生の言葉とともに、脳裏に浮かぶ風斬の姿。インデックスと話をしている
ところ、笑っているところ、怒っているところ、はしゃいでいるところ、
悲鳴をあげて逃げ出したところ

「違うっ!そんなわけがあるかっ!!触れれば消えてしまうような幻想に
すぎなくたって、あいつが消えていい理由になってたまるか!」

自分にいいきかせるように叫ぶ当麻君。その声に小萌先生はとても満足そう
に笑って

「それでいいのです。先生はまっすぐな方向に育ってくれる子羊ちゃんは
大好きなのですよ」

と、正解なのだと教えてくれました。
一方、通路にへたりこむ風斬。ちょっと力をいれると欠けた顔が修復し、
壊れたメガネが元に戻ります。
そこに現れるシェリー。怯える風斬をバケモノ呼ばわりし、ゴーレムの
拳をふりあげる。涙を浮かべて目を閉じ、最後の瞬間を悟った風斬。
真っ暗になる画面、しかし、無音。
そっと開いた視線の先に見えた足元。驚いて目を開けば白い制服のシャツ。
視線をあげれば、ゴーレムの拳を右手で受け止める1人の少年の姿。
少年が風斬に声をかける。笑顔で。

「待たせちまったみたいだな、もう大丈夫だ」

次回「風斬氷華(ともだち)」

【総感】
小萌先生最高
とりあえず懸念していた箇所は入ってた。よかった。…ような、そうじゃ
ないような。あんまりにもさらっとした流れだったので。もうちょっと
もりあげてほしかったかな。けど、ラストのところは良かったv
しかし、ペースが速い。これだと23話で風斬編終わらないか?それとも
最終話は後日談みたいなつくりにするのかな。
なんにせよ、あと2話です。


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