去年からライトノベルの当たり率が半端ないです。 学生の時は大好きでしたけれど、近年はめっきり読まなくなってました。 正直、当たり外れが大きいし、漫画みたく見た目でパッと判断できないし 文章の合う合わないでかなり左右されるんで、世間一般に高い評価が あっても自分にはあわない、ということもかなりあるからです。 それでも、本当に去年は当たり年だった
田中ロミオ先生の「人類は衰退しました」 ほのぼのとシリアスとギャグを程よく共存させつつ、読み物としても面白い とかホントあれはヤバイ。がっつきはしないんですが、読み終わった後でも じわじわ効いてくるボディーブロー。
アニメから入った「狂乱家族日記」 あのエピソードとあの内容を一冊・二冊に収めるとかどんだけ。しかも、 多すぎず少なすぎずとほんと微妙なさじ加減がひかりまくり。
同じくアニメからの「我が家のお稲荷様」 ほのぼの家族モノ+妖怪という個人的にはかなりツボヒットだった。 とりあえずおにいちゃん万歳。
あと「ムシウタ」 アニメというより主題歌入りでしたが、これもよかった。たまにはこういう ドがつくシリアスなのも背筋が引き締まる思いがして良いです。
アニメ組は、アニメの出来が素晴らしくで読む前の印象が良かったという のもかなり高ポイントでした。また原作も遜色ないというか…原作好きも アニメ派も楽しめるという親切設計で素晴らしかったです。というか、 当たりアニメばっかりだったというのもありますけれどね。どれもDVD 欲しいとか思ったのも久し振り。
そして「とある魔術の禁書目録」 序盤こそ普通のライトノベルだったのが、3、4巻あたりで化けていき、 5巻で大化けして、あとの巻はもうずっと期待以上の展開尽くし。 1日に1冊とかわけわからんペースで読み進めたとか、今から考えても わりと正気じゃないハマリ具合でした。けど、面白いんだから仕方ない。 というか、コレにはまったせいで、狂乱やらお稲荷様やら読んだので まず間違いなく、去年の分岐点はコレでしたね。おかげで、はまってからの 後半は充実したラノベ生活を送れました。
そんなラノベとしては素晴らしかった去年なのですが、今年はどうだろ? 去年の余韻を残しつつ読んだ今年のラノベ一作目は
「バカとテストと召喚獣」 いやー、これがまた結構面白い。去年読んだどれとも系統が違ってて、 軽くて読みやすくてサラリと流せて読後感良し。となんとも好感触。 序盤からあたりひいた。と嬉しくなってました。
3月には禁書の新刊もくるし、今年も楽しいラノベライフが送れるといいな とりあえず今のところ気になっているのは ・文学少女シリーズ ・鳥篭荘シリーズ この二つと、アチコチから薦められてるんですがなかなか手がだし辛い ・終わりのクロニクル この辺かなー。どれもおもしろいといいな。
…と。 ここまで前置き(長っ!) そんな悠長なことをいってたおいらの前に
なんかラスボスがきた
うん、なんだろう。あれだ。 下手したらもう今年はこれ以上のラノベは無理かもしれない ってくらいのラスボスでした。 なんだかな、うん。
凄かった…orz
もう、どこがどう凄いとか凄くないとかそういう話じゃない なんだろうな、こう、凄ぇ!としかいいようがない 会社帰り、軽い気持ちで一冊買って、家かえって……
閉店間際の某書店に駆け込む午後9時50分すぎ (禁書の時も似たようなことしてなかったか?)
その本の名前は
ベン・トー 〜サバの味噌煮290円〜
なんていうか オカシイ ほんとオカシイ。意味がわからない。なんで一気に読んでしまったのかが わからない。話なんてあらすじだけで大体想像がつくっていうのに、どこ をどういじくったらあんなに面白くなるのかがわからない。話の展開も 内容も、いってしまえば結末もある程度予測がつく、むしろ期待を裏切れ ってくらいの王道展開だというのに、それがなんでこんなに面白くなるん だよ!?ほんとわからん。なんだこれ。なんだこの本。おかしい、いろいろ おかしすぎる。ありえない。ありえないくらい面白かった。 そんなわけでもりもりと2巻を読んでいる真夜中三時でした。でもまだ 3巻があるんだよ。明日も会社なんだよ。
けどたぶん、俺は読む(マテ)
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