狼森、笊森と盗森

2008年12月24日(水) 終わったの日

地獄の休日出勤&残業スペシャルが終わりました
もう おれ なんにも しない

禁書感想。

第12話「絶対能力(レベル6)」
焼肉つつく、小萌せんせいとインデックスと姫神からスタート。
シュレディンガーの話を応用しつつ超能力の話題。

場面変わって、鉄橋の上にいる美琴。
「どうしてこんなことになっちゃったのかな…」
研究所らしきところで、科学者に話をもちかけられる小さな美琴
良かれと思って協力した研究は、2万人のクローンを生み出し
レベル6を生み出すために彼女たちは殺されなければならない
「助けて…たすけてよ…」
力なく呟いた美琴に歩み寄る人物

「おい…なにやってんだ、お前」

当麻キター

「どこで何しようが勝手でしょ」
ため息とともに普通を取り繕う美琴
普段とおりの会話を続けようとする美琴を当麻が一喝
前回の説明不足もここで保管

・ツリーダイアグラムを用いた結果、一方通行のレベル6到達には
レベル5である美琴を128回殺さなければならない
・だが128人も美琴を用意することはできないので、別の計画で作られた
美琴のクローン、妹達(シスターズ)に注目
・再演算の結果、妹達を2万人用意することで同じ結果が得られると判明

言及する当麻に美琴が聞く

「結局、それをみてあんたは私が”心配”だと思ったの?
”許せない”と思ったの?」

間髪いれずに当麻が即答

「心配したにきまってんだろ」

しかし、美琴は信じない

「ま、ウソでもそういってくれる人がいるだけましってことかしら」

「ウソじゃねぇよ」
「え?」

もちろん、ウソじゃありません

「ウソじゃねぇっていってんだろっ!」

1人で妹達のために研究所を潰して歩いていた美琴
けれど、いくら潰しても次々と後任の研究所がでてくる
レベル6は学園都市にとってよほど魅力的らしい
と語る美琴にどうして相談しなかったのか?と尋ねる当麻
これは自分の問題だから自分が解決するという美琴
その為には、ツリーダイアグラムの計算が間違っていることを学園都市側
にわからせる必要がある
実はツリーダイアグラムは数週間前、謎の攻撃によって衛星ごと撃墜されて
いる。やるなら今しかない。

ちなみに撃墜したのはインデックス(竜王の息吹で真っ二つにされたアレ)
これ、描写いれておかないとアニメだけの人にはわからないんじゃないかな
とおもったんですが、まぁいいか

今からアクセラレーターに勝負を挑んでくる。そうして185手で殺される
ところを1手目で死んでくると告げる美琴
もちろん、当麻が止めます

「あいつらが死んでもいい存在だとは思えわない。他に方法があるわけ
でもない…それでも嫌なんだ」

向かい合う二人、バチバチと走る電撃

「あんたは私を止めるのね。一万人の妹達の命なんてどうでもいいって
いうのね。私はあの子たちが傷つくのをみてられない。かならずこの手で
救ってみせる」

自分は引くわけにはいかないから、当麻を殺してでも進む
死にたくなければ死ぬ気で拳を握れ!と当麻に告げる美琴
その美琴に両手を広げて見せる当麻。その当麻に放れる電磁砲

一度目の電撃は当麻の真横を
今のは威嚇だ、と継げ、改めて美琴が尋ねる

「戦うつもりなら拳を握れ、戦わないなら邪魔するな、半端な気持ちで
人の覚悟をふみじるんじゃない!」

その絶叫に、答えは

「戦わない」

答えのあとに放たれた二度目の電磁砲は当麻を直撃。後ろへ吹き飛ぶ当麻
倒れた当麻を前に愕然とする美琴
当麻は傷つきながらも立ち上がりながらたずねる

「どうしてお前が傷つかなきゃいけないんだよ」

当麻の言葉に揺らぐ美琴。けれど2万人の妹達、一方通行の為に殺される
彼女たち、その記憶がフラッシュバックする。

「うるさいのよ…私にそんな優しい言葉をかけてもらう資格なんてないん
だから。仮に、誰もが笑って、誰もが望む、そんな幸せな世界があったと
して、そこに…私の居場所はないんだから!」

美琴の電撃をうけたボロボロの体で立ち上がった当麻

「お前だって気づいてんだろ。こんな方法じゃ誰も救われないってこと
くらい。たとえ、お前が死んで一万の妹達が助けられたとしたって…
そんな方法で助けられてあいつらがお前に感謝するとおもってんのか」

「私はあんたが思っているような善人じゃない!」

一万人の妹たちを殺した自分は悪党だという美琴に、ならどうして、
電撃を受けた自分は生きているのかと尋ねる当麻
自分の命を賭けた願いにすらたちはだかる人間も殺せない程に美琴は善人
なのだと告げる
当麻のセリフと電撃をうけた彼が生きている事実に耐え切れなくなる美琴
自分が死ねばそれでいいのだから、そこをどけと告げる言葉にも当麻の返事
はひとつ
「どかない」

ついにプッツンした美琴の、最大級の電撃が当麻を直撃
けれど最初の言葉のとおり、退くことも、神の奇跡すら打ち消せる右手すら
前にかざさない当麻。派手にぶっ飛ぶ。

遠く黒こげで倒れている当麻を見て、全てが終わったと思う美琴
しかし、甘い!それでも当麻はたちあがります!
ぐっと上半身がおきたところで、後ずさり、再び手を構える美琴
美琴が見守る中、たちあがろうとする当麻
その姿に涙を流し、ついに構えた手を下げる美琴

「もう、やめてよぉ…」

ここでED。
EDをはさんで

意識が朦朧とする中で当麻

(かんがえろ…)
(考えろ。アイツは”死ぬしかない”と言った)
(”死にたい”でも、”死ねばいい”でもなく”死ぬしかない”と…)

(なにか他に選択肢はないのか…新しい選択肢は…)

何かに気づきかけた。そこで次回へ続く。

次回「一方通行(アクセラレーター)」

【総感】
セリフのチョイスがやっぱり微妙…かなぁと思ったんですが、ラストが秀逸
だったんでそうでもないか。せっかく美琴サイドにスポットあてて一話丸々
使うんだからもうちょっとセリフ回しに気をつけてくれたらいいのにな、
とは思いました。原作知らない人には当麻君も美琴も下手したらただの
我侭にしかみえてないんじゃ…とちょっと心配になる感じ。
次回反撃編ですね。2回、かな。3回だと多いよな。しかしこのペースだと

5巻はいりそうですね

期待してますv


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