生存報告―目指せたくまし道。 〜こっそりひっそり編〜
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| 2006年06月06日(火) |
本当に、こういう人が世の中にいてくれることは素敵です。 |
眠いのに飲み参加。するべき参加なので参加。 大勢なのでしゃべりをさぼりつつ、タイミングで失礼する。
長らくもやもやしていたこと、 考え方の違いを認めようとしながらやはり納得できなかったこと、 その中でなんとか保とうと耐えてきたこと、
なんかが一気に押し寄せて、あの人と話したくなった。
深夜の酔っ払いテンションの私に付き合って、 よくわからん話をうんうんと聞いてくれて、 くだらない話もしたりして、 ひさびさに電話口からその人の声を聞いて、 その人の魂の色に触れて(江原さんか私は)、
ああ、やっぱり私はこの人が大好きだーと思った。
うまく説明できないんだけど、俺が俺がと自分を優先したり、後先の利益を考えて企てたり、気を遣ったり遣わなかったり、求められたり責められたり、ずるかったり、屁理屈を正当化したり、そんなんばっかりの中で、汚されることなく とてもきれいな理想を持って生きている。汚れに触れつつも、自分自身は汚されない強さ。
基本的なスタンスが、人のために動ける人。それが献身的な意味合いが強いのではなく、その人の性質から素直に出てくるものなのが、以前から常々素敵だなとは思ってはいたんだけど、ほんとにね。生まれてきてくれて、出会えて、たまには一緒に遊んだり、こういうときに話せる関係。それがうれしいな。
ずっとそのままでいてね。変わりそうになったら注意して。うん、注意する。ってもうかよ!早っ と、しょーもないやり取りをしながら、その人と一緒に冒険する夢をみたいと願いつつ床に就く。(ひさびさ薬服用で5時間ねむれたよ(^-^)v)
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