生存報告―目指せたくまし道。
〜こっそりひっそり編〜


DiaryINDEX


2005年11月22日(火) 救われた日。

ちょっと出来事が重なって、どごんずごんと落ち込んだわけで。

なんてゆーんでしょーか、生きる希望みたいなものが見えなくなって。

そう、私たちは手にはつかんでいないけれどつかみたいと願うものを
心のだいじなところに抱いて日々生活しているわけです。

それがガラガラと崩れ去った、そんな日のことでありました。

<何このナレーション?

ひさびさ友達とメール。
なぜか"今から会おう!"となり、東へ東へ。

日の出を見に行った。

まだ星空の頃に着き、時を待つ。

ようやく明るくなってきても、まだ待つ。

一旦空が白くなり、また一箇所ピンクになってきたので、
外へ出る。寒い。

こんな時期に日の出を見に来る人はいるはずもなく、
誰もいない海岸。

ようやく。

オレンジ色が垣間見えたと思ったら、
横から雲に隠され、さらに待つ。

日は昇りました。

待っていた時間と比べたら、ほんの一瞬で。

反射した海が白く光って、綺麗。
その先の見えない、水平線。海と空。

++

帰りは、渋滞。動かん。しつこく動かん。

周りのナンバーは千葉ノイローゼになりそうなくらいに千葉、千葉、千葉。
>>千葉、滋賀、佐賀。(違)
足立に出会うまで、かなりの時間を要しました。

渋滞で一日が終わった気分(笑)。
2006年、一足お先にアケマシテオメテ゛トウ。

++

夏頃から言ってるんですが、星空が見たいな。

妙高合宿で夜洗濯しながら見上げたような、気持ち悪いくらいの数の星を。



HOME