生存報告―目指せたくまし道。 〜こっそりひっそり編〜
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ちょっと出来事が重なって、どごんずごんと落ち込んだわけで。
なんてゆーんでしょーか、生きる希望みたいなものが見えなくなって。
そう、私たちは手にはつかんでいないけれどつかみたいと願うものを 心のだいじなところに抱いて日々生活しているわけです。
それがガラガラと崩れ去った、そんな日のことでありました。
<何このナレーション?
ひさびさ友達とメール。 なぜか"今から会おう!"となり、東へ東へ。
日の出を見に行った。
まだ星空の頃に着き、時を待つ。
ようやく明るくなってきても、まだ待つ。
一旦空が白くなり、また一箇所ピンクになってきたので、 外へ出る。寒い。
こんな時期に日の出を見に来る人はいるはずもなく、 誰もいない海岸。
ようやく。
オレンジ色が垣間見えたと思ったら、 横から雲に隠され、さらに待つ。
日は昇りました。
待っていた時間と比べたら、ほんの一瞬で。
反射した海が白く光って、綺麗。 その先の見えない、水平線。海と空。
++
帰りは、渋滞。動かん。しつこく動かん。
周りのナンバーは千葉ノイローゼになりそうなくらいに千葉、千葉、千葉。 >>千葉、滋賀、佐賀。(違) 足立に出会うまで、かなりの時間を要しました。
渋滞で一日が終わった気分(笑)。 2006年、一足お先にアケマシテオメテ゛トウ。
++
夏頃から言ってるんですが、星空が見たいな。
妙高合宿で夜洗濯しながら見上げたような、気持ち悪いくらいの数の星を。
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