生存報告―目指せたくまし道。 〜こっそりひっそり編〜
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| 2005年09月14日(水) |
「チャーリーとチョコレート工場」 |
はじめて、FUCHUの映画館へ行きました。
距離的にはなかなか近いのですが、電車が微妙な位置関係。 乗換案内見てみたら、うちから電車3本乗り継ぎ・・・げんなり。
で、バスを調べてみたらやはり出てました。 なんと最寄り駅発、頻繁な発着、ほんの15分程で着いてしまいました。 電車に乗らなくていいところに映画館があるなんて素敵!
駅って何気に昇り降りとかあるし疲れるのよね。 ↑そこ、移動方法がおばあちゃんみたいとかいわない。
そしてFUCHUをあなどっていた。TACHIKAWA並みの栄えっぷり。 メジャーなチェーン店はだいたい揃っている。おそるべし、FUCHU。 そして映画館のある建物はめちゃきれい。モダンな吹き抜け。
で、この映画。
同じ原作が映画化されたという「夢のチョコレート工場」(1971)を、 小学校のときに学校の大ホールで見せられたことがあったんです。
その記憶がとにかくグロい。
チョコレートの包みの中の金色の紙と、とにかく恐いシーンをよく覚えていて(子供だったから)。 でもおぼろげな記憶だったしジョニー・デップのウォンカ氏是非見たい!ということで行ってきました。
まあ、ファンタジーよね。
超おもろい!わけじゃなかったけど上記の意味で見に行ってよかったです。映像も凝ってたし。ウンパ・ルンパもおもしろかった。
原作はイギリスではハリポタ、指輪物語につづいて"子供が好きな本"だそうな。 チャーリー役の子も可愛くて、「ネバーランド」も見たくなりました。
笑えるシーンがちょこちょこあったらしく周りの人がぷっとか吹き出してたんだけど、私にはあまりツボりませんでした。。
あと、TOKYOがあるのは嬉しいんだけどいたのはCHINESEだったような。 欧米人にとってアジア人はやはりどれもいっしょくただ。
前の作品では煙突の中を浮き上がってしまうシーンがあって、チャーリーとおじいちゃんが助かるためにめっちゃゲップしてた気がするんだけど(そうすると下がる=助かる)、そのシーンはありませんでした。 私、ゲップが出来ないので"私だったら助からない!"と一時期ゲップを練習しようとしたことが(結局出来なかったけど)。
お父さんのシーンとかは覚えてなかったな。前のにはなかったのかな? ちょっと、いいエピソード。 前作よりも、ウォンカ氏のバックストーリーやチャーリーの家族愛が印象強く残りました。
で、帰りもバス。なんて素敵。
まだ明るかったのでめずらしく歩いてみました。夕焼けが綺麗。
で、いつも車で通ってるマンションの脇に水が流れる路が作られているのを発見したり、"歩いてみたら発見"を素でやってしまいました。わ!はずかしー!(恥ずかしくはない)
>>チャーリーとチョコレート工場公式サイト ↑夢がいっぱい!てかんじ。STORYの邦訳がマル。
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