生存報告―目指せたくまし道。
〜こっそりひっそり編〜


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2002年10月06日(日) 人間は腕に時計をつけた

先週と同じく土曜の夜からゆっくり過ごせた日曜日。いつもはNACK5リスナーな私ですが日曜日はTOKYOFM。今日のサンデー・ハートランドは筧利夫(かけいとしお)さん『STAND BY MEが聴こえてくる』。選曲良すぎて涙出そうにじ〜ん。ラジオは良いよ。よかったら聴いてみてね。

その中の小話で、腕時計がいつ頃出来たかというお話。20世紀初頭、当時は時計と言えば懐中時計でしたが時計は航空に不可欠なもので。そこで腕時計をつけて空を飛んだのがアルベルト・サントス・デュロン。彼にその時計を作ったのカルティエのが3代目ルイ・カルティエ→Cartierの歴史

科学技術と宝飾品の統合である時計。ラテンの方々は素敵に時間にルーズだったりするけれど日本文化は時間に忠実だよね。日常で時計に支配されている現代人の生活を少しでも楽しくできたらいいなと思って働く人々もいるのだろうな。



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