*不敗*
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| 2005年04月29日(金) |
モンゴルロマン(はぁと) |
感化されやすい あっしですぜ ういうい〜
なにげに 会社で「モンゴル」の話をふった
高学歴で (いわゆる)ええとこの大学を出て 過去の職歴も 超すげー会社におった人がいる
話していても 博識であり 勉強ができたことは安易にわかる
根性は少々悪いんやけども
なかなか それでもあたしと気があう
年齢も近いし おたがいダンナがBやからかもしれん(関係あるんか? 笑)
彼女には よういろんな かしこそうな話を教えてもらう
あたしが 1つ 何の気なしに 「キーワード」をいうたら
(興味ないときもあるけど) たいていは
「ああ それ・・・こんな話しっとう?」と
あたしの知らん おもしろい奥深い話をしてくれる
さんざん いろんな むずかしい話も教えてもろてんけど
全部 忘れた・・・・
爆
「こないだなあ モンゴル博物館にいってきてーん モンゴルって・・おもしろそう」
「モンゴルに ちょっとそそられちゅーやねーん」
あたしは ゲルの話や 馬頭琴の話を 聞いてほしくて
そう切り出した
したら
目を輝かせながら
「え?そうなん? へぇ〜」
あたしは 自分の話はあきらめた 笑
たぶん このあと 彼女の おもしろいモンゴルの話が聞けるやろと・・・
(っちゅーか 無理やり 聞かされるやろ・・と 笑)
でも 彼女の悪い癖は
本題にはいるまでの どーでもええ話が やたら長くて おもろないことや
(さいきん・・あたしも似てきたのは 彼女の影響やろか? ぷぷぷ)
==+===+===+===+===+===+===+=
チンギスハーンは ぢつは 源義経やった・・・・(うぞーーん)
という 一説があるらしい
なんちゃらから追われているとき
信頼のおける 腕利きの何人かの 部下(部下っていわへんか? 笑)
数名とともに モンゴルにいき チンギスハーンと名乗った
義経は痩せていたので いっぱい服を着て ふっくら見せかけ
チンギスハーンの肖像画も わざと ちがう顔に書いてもろたそうだ
チンギスハーンの 独特の癖があるらしいねんけど
その癖は 義経の癖と似ていたらしい
義経の影武者は 義経やと思われたまま 殺された
本当の義経は ぢつは 生きていた・・・♪
という 一説もあるらしいねんけども
「でも それはロマンやねん」
「?」
「そんなロマンがモンゴルの古い話のなかにあるねんでー」
「へぇー」
「な? 素敵なはなしやろ?」
「うんうん もしほんまにチンギスハーンが義経やったら 義経ってすげーな めちゃ喧嘩強いやんな」
「うん 笑」
ふたりで そのあと ロマンを語り合った・・(ほんまか) 笑
でも 彼女が モンゴルにハマッた理由は 別やった
「木で作った台があるねんな・・階段があって その台に乗って 人が うんこしとってん」
「笑」
「でな 台の下にはブタがおるねん」
「わははー わかった・・・ブタが人のうんこ食べるんやろ?」
「笑 そやねん・・・でな そのブタ・・」
「笑 みなまでいうなー そのブタを人が食べるんやな」
「そそそ な すごいやろ?」
「どこが?」
「すごない? 人のうんこをブタが食べて そのブタのうんこを 肥料にして農作物を作ったり 家の壁をつくるんやで・・で ブタの肉を人が食べて またうんこしたんをブタが食べる なにひとつ 無駄にしてるもんはないんやで」
「リサイクルやな・・」
「うん 笑 あたしその話を なんかで知って それでモンゴルに興味もったんが 入り口やってん」
「あはははは うんこの話でモンゴルに惹かれたんやな」
「うん 変?」
「うん・・相当な・・ ぷぷぷ」
頭のええひとの 興味の視点が マジわからんわ・・・・
頭ええひとでも うんこの話に関心もつんやなあ・・・シミジミ
と知ったのは有益だったカモ・・・(* ̄m ̄ )ぷっ
でも うんこの話から ロマンの話まで 出来る人は
やっぱ 素敵かもな〜
*^-^* ウフ♪
(あたしのモンゴルの話 結局でけんかったわ・・ブツブツ)
(●・・●)れお
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