caricature



 「所詮は、マスメディアに踊らされてるのサ☆」

hiro嬢へのメールに「サ」をつけたところ、何やら、気に入っていただけた模様。
これからは、「サ」が、マイぶーむサ☆(もう、訳が分からない……)

でも実は、今回の日記のタイトルと、本文は無関係です。
某菓子会社の策略にはまってみました。
だって……78円は安いよ(貧乏根性が染み付いている)。


さて、それはさておき。

数日前の話ですが、用事があって、地元に電話しました。
間違いなく、母が出ました。それを念頭においてください。
私「もしもし〜? 紗子やけど、母さん?」
母「違います(はっきり)。」
私「え゛。何言うとんの。母さんやろ?」
母「違います(ますますきっぱり)。」

そして、電話を切られました。

いや、マジで母さんなんですが……
どうして、違う言われて、電話を切られなくてはいけないのでしょうか?

再びかけました。
私「もしもし?(語気荒く)おかん?」
母「あら、紗子じゃないの〜。久しぶりねぇ。」

……今度は普通に通じました。
(ちなみに、断っておきますが、紗子の部分は本名です。さすがに、親にHNは言ってません。つーか、2親等以内の親族にサイトばれしたら閉鎖します。マジで。そして、家族相手にごく普通に似非方言を使用してます)

そして、用事も済ませて、その後。
私「そういや、さっきはどうして、「母さん?」言うたときに否定したん?」
母「……さっきって?(めさくさ、怪訝そう)」
私「いや、この電話かけるすぐ前の電話。母さん?言うても、「違います。」言うて否定したやん!!」
母「……間違い電話しかなかったけど?」
私「それやー!! 間違いちゃうし、私や、私。」
母「賀川さんですか?って言われたけど……」

言ってない。そんなこと言ってない。


そこから、母が聞き間違えたのか、私が言い間違えたのかで、真剣に論争しました。
いやむしろ、喧嘩してました(笑)

低レベルな、ほのぼの家族です(違)。



2002年11月11日(月)
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