| 2007年10月12日(金) |
よく知らないけど亀田さん |
気になるニュースがある場合、 ミクシィのニュースでそれに関する日記を見て回ったりするのだけど… 亀田一家総スカン状態なんですね。
うーん…分かるけど…分かるんだけど… 何も素人に暴力ふるったり犯罪犯したわけでもない人を そこまで責める必要ってないんじゃないでしょうかね…
私も亀田一家の言動は不快に思うところもあるのだけど。特に父!
けど、三兄弟に関しては可哀想だという思いが拭えません。 以下、wikiより転載 ----------------- 自身の離婚、息子のボクシングのスランプといったことが重なった時期、 「ボクシングをやめたい」という息子に、 「お前がボクシングをやめたら、亀田家は食べて行けん!」と発言。 当時働いていた解体現場で兄弟に銅線を拾わせて生活費にした(自伝より)。
最初はボクシングは、いじめられっ子だった興毅に史郎が強制。 あまりの過酷な練習に「ボクシングはやめたい」と言うと、 暴行を加えた上で「どっか行ってひとりで住め! 自分で働いて飯食え!出て行け!」 と家の外に放り出し、 食事も与えないという児童虐待を行っていた事実を明かしている。
教育については独自の考えがあるようだが、 中学生である三男の和毅を学校に登校させていない。 これは、日本国憲法で規定された教育を受けさせる義務(義務教育)を完全に怠っている。 現に、プロである興毅、大毅の合宿に 平日で普通なら学校に行っているはずの和毅までも堂々と合宿に参加している。 言うまでもなく、これは、親である史郎の責任である (就学義務は保護者などの義務であり、当事者の義務ではない)。 ただし和毅本人が自由意志で不登校を選択するのであれば、 本人・保護者ともなんら罰則は与えられない。 逆に、本人が学校に行きたいのに、 家事を強制するなどして保護者が通学をしないようにした場合は、 就学義務違反となる。
既述の独特の練習を行うために、時折海や山で合宿を行うことがある。 夏季や冬季といった、中学校の長期休暇期間ではない場合もある。 これには報道関係者が取材で同行するが、 カメラマンが気遣って和毅のみを構図から外そうとしても、 史郎は無頓着に三兄弟を並ばせることが多い。 練習内容を報道しても、和毅が学校に行かずに合宿に同行している件には全く触れない という不自然な事態が続いている。 和毅の不登校を取り上げるのは週刊文春や週刊新潮などのみである。
魚を取るためのモリに布を巻きつけ、 ストレートに見立ててそれをかわさせるという奇想天外な鍛錬方法を編み出した。 これも何度も刺さって流血したといい、殺人未遂であると非難を浴びた。 -----------------
これ全部実話だとしたら、兄弟不憫すぎる〜(T_T)
子は親の鏡であり、親が生活基盤なんですから… ここまで親父思想のボクシングを強制されたら、 多少人の枠からはみでたボクサーができあがってもやむを得ないでしょう。 やめたくっても暴力ふるわれてやめさせてもらえなかったんだから…
お父さんはライセンス剥奪でもどうなっても自業自得だけれど、 まだ18や20の兄弟のことはもう少しおおめにみてもいいんじゃないのかなぁ… と思います。
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