相方と暮らして２年と３ヶ月（結婚前から一緒に住んでいた）です。
長いか短いかはともかくとして、以心伝心が結構多いです。

両親や妹たちの家族と住んでいたのも２３年程あったはずですが、生まれつきの家族とはこれほど以心伝心なかったなぁ。
２人だけで住んでるから伝心力が強まるのやも。


例えば相方が横に転がった時、私が

「ねぇ、そういえば…」

といえば、相方は足を押さえて逃げる。
（私が相方の魚の目を気にしてほじくろうかと思っていることに気付いた）


例えば相方がテレビの前に座った時、私が

「あ、あれがあった」

といえば、相方は鼻を押さえて逃げる。
（私が相方の鼻にシートを付けてはがそうと思っていることに気付いた）

どうしてそんなに分かってしまうのか…
私は魚の目を切ったり鼻シートを剥がすのが好きだ。
そんな嬉しさが声に出てしまっているのか…？
（だって中貫は魚の目できないし、鼻シートも相方の方が取れるので楽しい）

でも、以心伝心で一番怖かったことがある。
私はアイロンしてて、相方は風呂から上がったところで…