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| 2003年08月19日(火) | ぽえーん… |
たいへんお久しぶりでございます、みなさまいかがお過ごしでしょうか…
などと手紙調で言いたくなるような（時候の挨拶もないけど）日の飛びようですね。すみません…。
ほんとうに「日記」でなくて「覚え書き」とか「ときど記」とか名付けた方がふさわしいようです…。
今年の夏は変な気候ですね。
梅雨が終わったと思ったらもう秋雨前線かあ…。
わたしは七月はじめ辺りからお盆までの間バイトに明け暮れていました。
本当に明け暮れていました。
思えばいつになく規則正しかったなあ（遠い目）
そして8月8日に出た京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」（おんもらきのきず）でかなりうきうきしております。
待ちに待ってもう5年経ったとか…そりゃあ嬉しいよなあ（しみじみ）
初心に帰ったような内容で楽しく読みました。
もうちょっと帰ってくれても良かったなあ。
知らない方には意味不明の感想ですみません。
分厚い本を手に持って読んだら肩が凝ったのはひみつです…（笑）
そいでもってまた久々に京極本を出したくなっちゃったりしてむにゃむにゃ…。
近々サイトの方も改装せんといかんですね。
掲示板まで消えてしまってご迷惑をおかけしています（汗）
もうちょっと懐の広いサイトにしようかと思っています。
如何せん興味の矛先があっち行ったりこっち行ったりするもんだから…（それを飽きっぽいと人は言う…）
好きなものはけっこうずっと好きなんですけどね。
めぐってくる周期というものがあるのですね…。
まあどう転がってもらくがき置き場にしかならないと思うので相変わらずです。
