だいありー

2019年05月05日(日) すっかり・・・

自室のパソコンを立ち上げることが
ホボ無くなりましたので、
中々日記も更新しづらくなりましたな・・・。
もう読んでいる人もほとんどいないと。。。
いや、いないと思うんだけれど(笑)

自分の主治医の1人だったW先生は、
内科医とはいえ、結構別の部位も専門的な
事でなければマルチに相談出来る幅の広い
先生でしたので、何でも相談は出来ました。

首の腫瘍の手術の時も、相談出来たし、
腫瘍も良性だって見抜いていたし。
ただ、専門が内科だから耳鼻咽喉科の
ドクターのプライドを潰すわけにもいかず
ただ「良性だろうね」って言うだけだったけど
それでも随分と安心したものです。
手術が決定した時も、それはそれで仕方が
無い事だし、傷が残っても自分が決めた事だし。
ただ、検査結果が出て「良性」だと言われても
念のために受けたMRIの結果が出るまで
結局2ヶ月そのまま不安で過ごしていた訳で。
その中で、W先生の言葉というのは安定剤のように
なっていますた。
だから判ってはいても、異動は悲しかったというか
淋しかったですね。
だって北里大学病院にかからない限り、もう
会えないのですし。
今後はS先生に診て貰いますが、S先生は
甲状腺の専門医ですので、膠原病とはまた
違う専門医なのです。
W先生とは仲良しであり、後輩でもあるので
先輩でぱんちゃんを診るよう頼まれたので
今後はS先生も膠原病を勉強しながら自分の
患者ちゃん達を診なくてはなりまてん。
・・・ごめんよ、S先生。
・・・・・・・悪いと思ってないけど。←をい(笑)
けれども、S先生も開業するにあたって
勤めていたMM21の病院を退職されているので、
そのうち完全に手を引かれてしまう可能性は
大きい。
だって、S先生は母校である北里大学病院でも
どうやら講師として立場があるようですし。
若い先生へなのか医学生なのかに・・・なのかは
判りませんけど。
上昇志向の先生なのか勉強熱心な先生なのかは
判らないけど、なんだかんだ言って
ぱんちゃんとはウマが合う。
・・・というより、ぱんちゃんが好き勝手なことが
言える先生ですのでね。

いずれはS先生も終了となるでしょうが、
今はまだ会えるので特に何も考えてはいませんが、
W先生には先生が新しい病院の仕事が気持ち的に
落ち着いたら頃に何かお礼の品でも送ろうかなと
思ったりもするんです。
でも、そういうのってキリがないのかな・・・とか
そこまですることは無いのかな・・・とか
色々考えているところ。
毎年12月になると「今年1年、お世話になりました」
という思いを込めて病院宛に手づくりのシフォンケーキ
2ホール送っていました。
もちろんそれだけではなくて、プラスティック製のナイフ、
紙コップ、スティックタイプのコーヒー&紅茶、
紙ナプイン、お手拭き用にウェットティッシュ、
紙皿などを一緒に送っていました。
今年は4月までお世話になったので、今年の12月は
送るべきか、辞めるべきか・・・
今年送っちゃうとズルズル行っちゃいそうだから
けじめを付けるという意味で何かお品を送って
それで終わりにしようか。
その方が気持ち的に自分がスッキリするというか。
ま、春は出会いの季節であり、別れの季節でもあるから
このまま放っておいても良いのかもしれませんけども。
ちょっと悩んでるんだな〜・・・。


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