だいありー

2005年08月01日(月) 決戦(健診)の夜

結局「味*郎」にはH氏と
ぱんちゃんとママの3人で行きました。
Y野さんを誘ったんですけど、
息子と待ち合わせをしているそうで、
時間が合えばスクーターで来るという。
「飲酒はダメだよぅ」
って言うと、「飲まないもん」だって。(笑)

カラオケをH氏がガンガン歌って。
無理矢理嫌がるぱんちゃんに歌を
歌わせようとする。
面白くも何とも無いオヤジギャグを
飛ばしまくる。
ストレス発散には良いかもね。(^^)
H氏のお酒はカワイイお酒で、
酔うと寝ちゃうらしい。
楽しくなるとカラオケや
オヤジギャグを飛ばす。
“ああ、楽しいんだな”って思う。
ぱんちゃんはお酒飲まないから
至って冷静で、それがお酒の席では
浮いちゃって周りからは
良く思われないのかもしれないけど。
でも、別に酔っ払いは喧嘩以外は
軽くあしらっておけばいいし、
楽なもんです。

「味*郎」は女性客も多く、
食べ物も美味しいし、
誰とでも仲良くなれるという
雰囲気がある飲み屋です。
古いけど、えっちゃんの店と違って
ゴッキーがいません。
月に3万くらい払えば業者がちゃんと
ゴッキーを進入させない機械を
取りつけてくれるんですって。
もちろん業務用だから一般家庭には
無い機械(?)ですけど。
それに古い建物でも清潔です。

H氏はそのお店の雰囲気や、
食べ物の美味しさと安さ、
そして酔っても運転手付きの
無料タクシー(うーちゃん号)が
あるわけで、どんなに夜遅くなってもOK!
さらにお客さんの男性人は殆どが
H氏と同じ北海道出身。
H氏と同じM(地名)から
来ている人もいれば、
更にM地の中でも奥の方に
家がある人もいました。
H氏は懐かしいのか、
本当に上機嫌で嬉しそうなんですよね。

さて。

11時になったので、
そろそろ帰ろうという事になりました。
お会計はH氏が払い、翌日清算することに。
H氏はボトルも取ったし、ビールも飲んだし、
ぱんちゃんとママはお通しを食べただけで、
後はウーロン茶。
ウーロン茶と氷はお代を取られないから
本当に1人1000円も使わない。
でも、割り勘にしました。
H氏は自分がたくさん飲んだからと
ご馳走する気でいて、1人500円で
良いという。
でも、やっぱりそんなキッチリ
分け過ぎてもそのうち人間関係が
崩れるとも思うから、3000円
(1人1500円)払う事にした。

帰る直前、お店にY野さんから
電話がかかってきた。
最初、「もう遅いからお店には行かない」
っていう電話なのかなと思っていたんだけれど、
どうもそうじゃないらしい。
お店のお母さんがぱんちゃんママに
電話を代わった。
なんだか随分長電話しそうな気配。
するとママが手短にぱんちゃんに
内容を話しました。

実はこの日の午後3時前後、関東地方に
強い地震がありました。震度5だったの!
ママは固まって右往左往しているだけでした。
でも、さすがはぱんちゃん!
心臓に毛が生えています。(笑)
窓を開け放ち、落ち着いて、

そのうち止まんじゃないのぉ〜?

ってなもんです。

で、どうもこの地震によって
Y野さんの部屋(アパート)の
トイレの水道の水が止まらなくなって
しまったという。
家に帰って来たらジャージャーと
出ていたそうで。
「水道屋を知らないか」という。
だからぱんちゃんが言いました。

「Y野さん、大家さんに言って大家から
業者を呼んで貰った方が良いよ。
それは大家の仕事だから。
お金も大家が出すものだよ。
その為に敷金だの礼金だのを
取ってるんだから」


と言うと、「うん」と弱気な返事が帰ってきた。
自分で業者を呼んで直してから請求書を
大家に出しても「あんたが勝手に呼んだんだろ」と
言われてしまえばそれでお終いだもんね。

「何か判らない事とかあったら
いつでも電話くれていいから。
ぱんちゃんたち、これから帰るからね。」


そう言って電話を切った。

うーちゃん号でH氏を社宅前で降ろし、
ぱんちゃんちへ戻ってきたら、
Y野さんの姿が見える。
ちゃんとバックで車が入れるように
スクーターを端に寄せてあった。
「ああ、やっぱり大家がらみで困った事に
なったかな」
と思った。
すると、Y野さんは泣きそうな顔をして言う。

「大家に言ったら、“元栓もどこにあるか
判らないし、旦那は出かけてていないから
あたし(妻)じゃ判らない“って言うの。
大家から貰った水道工事の工務店一覧で
24時間営業のところに電話したら、
“忙しくて3日後じゃないと行かれない”
って言うの。。。3日もトイレの水が
流れっぱなしじゃ何万取られるだろうか・・・。」


という。
ぱんちゃんが、

「クラシアンに電話しなよ、
遅くても3〜4時間以内には来るから。
ぱんちゃんち、3時間半待ちだったけど
対応早かったよ。」


というと、

「電話したら“3日後になる“って
言うんだもん。」


と譲らない。
・・・そんな筈は無い。
大きな会社で24時間対応してんだよ?
震災ならともかくも、震度5とはいえ、
会社が壊滅的な被害を被ったわけじゃ
ないんだし。

「なら、アタチが電話してみるよ。
交渉したる!」


Y野さんを家にあげ、フリーダイヤルで
クラシアンに電話する。
若いにーちゃんが出て爽やかな対応をして
くれました。

ぱ:夜分遅くすまんのですぅ。
あの〜、水道の水が止まらないんだにゃ。。。

兄:ををぅ、そーだすか。何処の水?
ぱ:うんとー・・・トイレの水。
兄:トイレのタンクっすか? お手手洗うトコ?
ぱ:・・・知らん。
兄:あ?
ぱ:今、本人に代わっから。
兄:はいはい♪

と、Y野さんに代わりました。
暫くやり取りをして、住所と携帯番号を教えて、
Y野さんの顔に笑顔が戻った。

「直ぐに来てくれるって。」

「ほらね? Y野さん、きっと
個人の工務店に電話したんだよ。
Y野さん、クラシアンのにーちゃんが
直ぐにでも来てくれるんでしょ?
Dちゃん(息子)もクラシアンが来るなんて
知らないんだから対応に困るだろうから、
早くお家に帰って待機した方が良いよ。
んで、請求書はクラシアンから大家に請求して
貰ってね。
自分で立て替えたら大家から
“あんたが勝手に呼んで払ったんだろ?“
って言われたらアウトだかんね!」


と、言うと、

「あ、そっか。大家にどう言おうか
悩んでいたんだ・・・ありがとう。
良い事を教えてもらった☆」


とニコニコ。
手を合わせて拝むようにして、
急いで帰って行った。


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