だいありー

2004年12月09日(木) 12/4 癌センターに行きまちた

4日の土曜日、築地にありゅ国立がんセンターに
行きまちた。
ママが11月にお友達からクリスマス用に
靴の形をしたパンを教えてもらい、
それを届けに行ったのれす。(^^)

靴の写真はこちら ↓
 
http://homepage2.nifty.com/chou-fleur/pass/pan.html


食べられないように水分を飛ばして
カリカリに焼き上げまちゅ。
これは食べるパンとしてではなくて、
飾り物として置くのでちゅ。
水分を飛ばしているのでカビまて〜ん。
この中にキャンディーを入れたり、
コップを入れて生花を飾ったりしまつ。
がんセンターは告知も本人にシッカリ行うため、
癌であることが確定された患者さんや、
治療不可能、あるいは治療中止という方も
たくさんおられます。
落ち込んだ心を少しでも癒して貰えたら・・・
少しでも和やかになれたら・・・
そう思って持って行きまちた。


・・・ぱんちゃんの考えは奢りなのかもしれまてん。
でも、それでも「病気」に負けて欲しくない、
悲しみや辛さに支配されて欲しくないそう思って
届けまちた。


13Fの病棟には、
もう知っている看護婦さんが殆どおらず。
婦長さんはいましたが、普段土日はいないとの事。
だかりゃ、帰ろうかと思っていた所、
パパが入院していた当時は新人だった看護婦さんがいて、
「あー!!! ***(パパの名前)さーん!!」
と第一声がその言葉で声を掛けてくれまちた。
パパが逝ってから2年も経とうとしているのに、
強烈にパパの印象があったのでしょうか、
直ぐにパパの名前が飛び出てきました。
それがとても嬉しくて、とっても嬉しくて・・・。
そして、看護婦さんにパンの靴を渡して、

「病棟で飾ってください。
少しでも患者さんの癒しになれたら・・・と思って」

と、言うと、中を見た看護婦さんが大感激。
「手作りなんですか??」
とビックリされていました。
・・・はい、手作りでちゅ。(^ー^)

帰りは築地で買い物をして、
高輪にある1年中クリスマスのお店に行って
可愛いガラスの器を1つ買いました。
1つ4500円もするので、
1つしか買えませんでした。


久しぶりに行った病院は、
少しずつ変わっていまちた。
パパが入院していた当時は工事中だった
空き地(古くなった建物を壊して更地になってまちた)
がいつの間にか大きな数回建てのパーキングに。
病棟では本日のナースちゃん・・・と
看護婦しゃんの名前の札が掛けられて
誰でもが今日の看護婦しゃんは誰がいるのかが
判るようになっており。。。

ついでに、盗難まで発生したという張り紙まで(^^;)

パーキングは、それまで壁だった院内の
薬局の隣の壁をぶち抜いて通路になっていて
そこから出入りするようになっていまちた。
何もかもが少しずつだけれど変わっていて
懐かしいような懐かしくないような気分でちた。
そろそろ患者さんたちも退院する方も
多くなってくる頃でしゅ。
それでも、ぱんちゃんのパパのように、
お正月を自宅で迎えることが出来ない患者さんや
地方から来ていてお正月を病院で過ごさないと
ならないほど、多忙な方、どうしても抗がん剤を
投与しないとならない・・・という患者さんなども
ちらほらといるんです。

皆が自宅に帰るというのに病院でポツンといないと
ならない患者さんは、やっぱり寂しいですよね。
ぱんちゃんたちは毎日いりびたってパパの側から
離れませんでちたが(もう朦朧としてたので)、
思い出してみれば、病院で年を越した数人の患者さんは
殆どの方がご家族が来ていなかったように思う。

寂しさや悲しさ、諦めや苦しさ、ほろ苦さやせつなさを
少しでも癒せたら・・・そう思う。


頑張れとは言わない。
でも、病気になんか負けないで!


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