ぱんちゃんが中学生の頃、 クラスにはとても人気のある女の子が おりまちた。 笑顔が可愛い女の子で、 勉強も出来るしスポーツも万能。 それでいてピアノも上手でちゅ。 彼女は高校を受験する時に 法政女子大学付属を受けたんでちゅが ズベリまちた。 でも、滑り止めに受けた県立の翠○高校は 合格しまちた。 この高校は当時、横浜市ではトップクラスの 高校でちて、偏差値も高いなんてもんじゃ ありまちぇんでちた。 彼女が法政女子を落ちたのは単に家柄に 引っかかった気がしまちゅが。 (県立のその高校の方が偏差値高かったもね)
彼女は男の子にも女の子にも人気がありまちた。 横浜市では中学生になりゅと給食ではなく お弁当になりまちゅ。 彼女とは中学でも1年生の頃に同じクラスに なりまちた。 んで、担任の先生(英語の男の先生)が 彼女をすっごい気に入ってて、 家庭訪問の次の日、皆にこう言ったのでちゅ。
「○○はババくさいと親が言う。 親が小言を言うと ”まぁまぁ、抑えて、抑えて” と丸め込んでしまうらしい。 なぁ? ○○? それからお弁当は必ず7種類入れろって 言うらしいぞ。但しフルーツは別だそうだ。」
・・・7品目ですよ、あーた! 当時はうらやましかったでちゅ。 ぱんちゃんママはずっと製薬会社で働いていて、 ぱんちゃんのお弁当を作るのをすっごい 面倒くさがって文句言いながら作ってたかりゃ。 時には忘れ去られて出勤された事も 何度かありゅ。 いつもおかずはウィンナー、卵焼きが入っていて、 他のお友達のようにチョコット焼きそばとか、 チョコットナポリタンとか、 ちょこっとグラタンとかっていうのは ありまちぇんでちた。 当時は今みたいにレンジでチンするだけで 色んなお弁当用のおかずが出来るとかっていう おかずが無かった。 だから7種類ものおかずを持ってくりゅと知って すっごいうらやましかったでちゅ。
ぱんちゃんもママになったりゃ、 絶対7種類のおかずを自分の子どものお弁当に 入れてあげよーと思ったでちゅ。
で。
ぱんちゃんが幼稚園の先生をしてたとき、 幼稚園って今は給食の幼稚園も多くなって きておりまちゅが、 大体がまだお弁当でちゅ。 先生もお弁当持参でちゅ。 ぱんちゃんママはお弁当を会社に持っては 行かないでつかりゃ、 ぱんちゃん、当然自分のお弁当は自分で作って 持って行っておりまちた。
・・・7種類のお弁当のおかずなんて ハッキリ言って無理だわさ。(涙) 毎日同じものを持って行って良いなら 頑張って作るが(詰めるだけだしな)、 毎日別の料理をお弁当に7種類ものおかずを 作って詰めるのは無理でちゅ。
あの子の親は、偉い! っつーか、良くやったと思うのでちた。
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