だいありー

2003年10月13日(月) ぱんちゃん、お医者ちゃんに遊ばれる 後編

こうして、大ピンチに見舞われたぱんちゃん、
結局、看護婦しゃんに言いますた。

「インチョー、ヤダ☆」

って。(笑)
看護婦しゃん、ちとビックリ。

「なして?」

とか言うので、ぱんちゃん言いますた。

「ヤダからヤダの。だって治んないんだも。
インチョーになるなら別の病院行きましゅ!」



・・・今、病院経営は厳しいもね。(にやり)
ぱんちゃん、別のお医者ちゃんに診て貰う事に
なりますた。
いや〜、我侭は言ってみるもんです。

名前を呼ばれて診察室へ。
診察室はカーテンで仕切られて
1人だけが待てる中待合室がありまして。
ぱんちゃんの前にはおばあちゃんが
お医者ちゃんに診察を受けていました。
カーテンで仕切られているだけだから
話は丸聞こえ。




おばば: この間、先生がお休みだったので
     インチョーが診てくれたんです。
お医者: あ、そうなの?
おばば: いつもと違う薬を出されて、
     それを付けたら夜痒くて眠れず、
     背中に一面に湿疹が出来て辛かったです。

  ・・・ 間 ・・・(カルテを読んでいるらしい)

お医者: れ? この薬・・・
     まだ認可されてない筈・・・。
     なんでこれ使ったんだろう?
おばば: (゚_゚i)タラー
ぱんな: Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)なぬ?
おばば: 先生〜(涙)
     インチョーが「今度からボクの所においで」
     って言うけど、私ヤですぅ(涙)
ぱんな: (内心)そうだろう、そうだろう。



おばあちゃんが診察室を出た後、
お医者ちゃんがカルテをカキカキ。
ところが、看護婦しゃんがとんでもない事を言った。


「インチョー先生って、いつも先生の患者さんを
 横取りしますよね。 ヤキモチかしら」



・・・げ、そうだったんだ。
(ぱんちゃんの場合は違うけど)
このコメントに対してのお医者ちゃんの返答は
ノーコメント(しかし苦笑していた)

どうやらインチョーの外来の日は
その日に来た新患は全てインチョーになるらしい。
しかも、お医者ちゃんのお休みなんかがあれば
インチョーが代わりを務めるらしいが、
代わりで済まされず患者さんをそのまま
横取りっすよ、あーた!
しかも無認可の薬を本人の了解なしで処方って、





















インチョー、あんた
医者やめれ( ̄皿 ̄)凸
















って思いまつた。ええ!

さて。
ぱんちゃんの名前が呼ばれまつた。
オズオズ入って椅子に座り、
机から振り向いたお医者ちゃんは
まだ30代半ば位で、
すんげーハンサムでちた。
じゅるり。 ← え?
っつーか、「失礼しました」とか言って
帰りそうになりますた。(嘘ですが)

このにーちゃん先生、カルテを見て、





兄: ん? 今日インチョー外来日・・・だじょ?
ぱ: うん、いーの!
兄: ???
ぱ: インチョー、ヤダの。
兄: へ? どうして?
ぱ: ヤブだから。( ̄д ̄) ←キッパリ
兄: え、ヤブ?
ぱ: うん! だって治らんもん。
兄: え、だって、治ったって・・・(カルテに目を落とす)
ぱ: 嘘だもん。
兄: え? 嘘?
ぱ: うん!
兄: 苦笑 どんな治療受けました?
ぱ: 毎週注射(痛み止め)と湿布貼るだけ。
兄: ふむふむ。(カルテ見ながら)
ぱ: 痛み止め打つと結局手を使ってしまうから
   切れた時の痛みは泣きそうだじょ!
兄: ・・・腱鞘炎でつね、これ。
ぱ: え。だってインチョーは関節炎だって。
兄: いんや、軽いけど腱鞘炎だじょ。
   腱鞘炎は治らんのよね。
   一般的になりやすいのはこことここね。

ぱんちゃんの手を取ってクニクニ触って言う。
まさにソコが痛てかった。(つД`)

兄: 本当は安静にしてなきゃダメなんだけど、
   仕事もあるからそうもいかないよね。
ぱ: うん。(よくお判りで。)
兄: う〜ん、注射・・・そういうことなら
   レーザー治療だにゃ、こりゃ。
ぱ: れ、レーザー?
   ナンダそれ? ナンダ、ナンダ?
   高いのか? 痛いのか?
兄: そんな泣きそうな顔をせんでも。。。
   怖くないかりゃ。
   鉛筆みたいな機械を患部に当てるとね、
   ポワ〜ンと温かくなるにょ。
ぱ: それいー!  (*´▽`*)
   それするー! ヽ(*⌒∇^)ノ
   それやるー! o(≧∇≦)oxxxxxC<ー -) ぎうぎう♪

・・・この治療は功を労し、
1ヶ月で治りまつた。
ただ、兄ちゃん先生には、

どうやらぱんちゃんの注射嫌いを
見抜かれてしまいますて、
診察室を毎週訪れる度に



注射はどうよ? してみない?   とか、
今日はする?           とか、
1回くらいしてみようよ      とか、
注射させてよ           とか、
注射って気持いいよ(それはお前だけぢゃ) とか、
泣いたらティッシュの1枚くらいあげるよ  とか、
 ↑ せめて僕の胸を貸してあげるYOとか言えよ、ばか。

と、色々言われまちて、
ぱんちゃん、その都度青くなって
にーちゃん先生を蹴倒して逃げる事しか
考えておらず。
ど〜やらにーちゃん先生にはそれがとっても
面白かったらしくて、完璧に遊ばれている
ぱんちゃんなのであった。






いつもジジババ相手(どうもジジババが多い病院でつ)
で、退屈だったのでせう。
でも、ジジババにはとっても人気のある先生でつた。



きっと、インチョーはこの先生の腕と人気と
ハンサムさに嫉妬したんだわ。
悔しかったら出直せっての。( -д-) 、ペッ


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