だいありー

2003年07月06日(日) 3日連ちゃん

今日も夕飯はKさんご夫妻とSさんを呼んで
5人で我が家で夕食を取りました。
昨日の冷やし中華の麺が残っているので、
今日は「マーボー麺」にしました。
最初にメインを食べちゃったので、
皆お腹いっぱい(^^)

Sさんの躾って凄いなって思った。
今日もSさんのお話を聞いたんだけど、
息子さんが子どもの頃に
「もっと優しい母ちゃんが欲しかった」と
言った事があるんだって。

どういう事をしていたのかというと。

例えば。

男の子だから子どもの頃、
泥んこになって外から帰って来るでしょ?
靴下をゴムのところから一気に脱ぐので
靴下が丸まっちゃって裏返しになるんですね。
お母さんって、汚れた靴下を
手に履かせて泥をゴシゴシ洗って落としてから
洗濯機に入れて洗濯しますよね?
当然男の子だし、まだ小学校くらいだから
そんなことは知らないんで、・・・というか
考えもしないので、裏返しになった
丸まった泥んこの靴下をそのまま洗濯機に
入れちゃったんだそうな。
それに ムカッ=3 としたSさんは
丸まったまま靴下を洗濯し、
丸まって砂がつま先に溜まった靴下を
広げずに丸まったまま干して、
乾いたらそのままタンスに
しまってあげたんだそうな。

その日以降、息子さんはちゃんと
綺麗に脱いで洗濯機に入れるようになった

というお話でした。
幼稚園の頃はお魚を自分で食べれるようにと
骨を取ってあげることなく自分で取って
開いて食べるようにと骨がついたままのを
食卓に並べていたそうで・・・。
もちろん、骨が取り易いような魚から
徐々に訓練させたんだそうで、
今では「ネコ跨ぎ」と言われるくらい
綺麗にお魚を食べるそうな。

ともかく凄い躾をしてたんだなって思いました。
ただ、子どもの頃は息子さんも
「冷たい母親」って思ったかもしれないけど、
今では本当に役に立っていると言うか、
何でも自分で判断して自分でやれるように
なったから(本当に厳しい躾だったらしいでし)
良かったんじゃないかなって思うし、
息子さん本人もそう思っていると思うよ、うん(^^)

今日は10時にお開きになりました。
でも、Sさんは本当に楽しかったようで、
「3日間もいいの?」って遠慮がちに言ってました。
脳溢血という大病を患い、一人息子が病院の寮に入り、
一人寂しく生活する事の空しさは、
そういう事にならなければ理解してもらえないと思う。
「亭主元気で留守がいい」なんて言葉が
昔流行ったけれど、それは亭主が生きているという
現実があるから言えるんだと思う。
ご主人が生きている人の「心の余裕」なんだよね。

ただでさえ大病をした彼女が、
心配でたまらないんですよ・・・。

「家の中でまた倒れたら誰が救急車を呼ぶの?」
「誰が介護してあげるの?」

そう思っちゃうんですね。
だから土日くらい皆で集まってお食事会を
開くくらいなんてことは無いんだよね。
ぱんちゃんママもそれで2人ぽっちの
寂しさを感じなくて済んでいるんだもの・・・。


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