だいありー

2003年06月05日(木) 鳴りっぱなし

ぱんなパパが亡くなってから
周りの人たちがママを心配して、
ともかく家に遊びにしょっちゅう誰か来るし
電話もしょっちゅう鳴ります。

多くて一日に何十回と鳴るし、
鳴らない時はホントに鳴らない。
嬉しい事だと思いまふ。

ママの気が紛れるのも
みんなのお陰。

最近、リサイクルショップでお友達になった
Sさんという奥様がよくお電話をくれて
遊びにも来ます。
Sさんの息子さんは新横浜の傍にある
労○病院(かなりデカイ病院であたらすぃ〜病院)
の泌尿科の外科のお医者ちゃんです。
東大の医学部を出られました。

でも、Sさんは全然鼻にかけないんだよね。
東大に行ったのも
「うちはお金がないから安い国立大学に行って貰ったの」
などと言う。
自分から「宅の息子は医者ですのよ、おほほほ(^ノ^)」
なんて事は言いません。

世間話から
「お子さんいるの?」
「ええ、息子が一人・・・」
みたいな感じで、
後で息子さんが医者だったのか!
みたいな(笑)

好き嫌いがはっきりしている女性で
本人の前で「あんた嫌い」とか
言っちゃう人です。
でもその代り、陰で人の悪口は
絶対に言わない人です。
京都の良家のお嬢様で、
ご主人も東北の良家のお坊ちゃんだそうで・・・。
ご主人も実は一昨年癌で亡くなられたんですよ。
Sさんご本人もご主人が病気になる前に
脳溢血にて頭蓋骨を外しての
「生きるか」「死ぬか」の五分五分の
手術を受けられた方なの。
女性だから整形外科の先生も加わったのか、
キズはとても綺麗ですが、
ぱんなは視力が良い方なのでそのうっすらと
残っている手術の痕が見えます。
左側の耳からかたくらいにかけて
キズがあるの。
視力が悪い人やお年寄りには見えないと思う。
とっても綺麗な傷です。

ご主人を亡くされた寂しさを判るだけに、
ママと知り合ってからはママの事を凄く
心配してくれています。
ぱんなも会った事があって、
「**ちゃんはカワイイのぅ。
 うちは息子だけだから娘が欲しかったわ」
って良く言われます。

パパが生きている時に(転移する前に)
息子さんが好きだからとちらし寿司を作って
その半分をくれたことがあります。
パパは「美味しい、美味しい」と
食が細かったのに沢山食べていました。

そのちらし寿司を作って、
来週火曜日に我が家に遊びに来ます。
家からSさんの家へは歩いて15分くらいです。
パパの葬儀の時にご飯を8合炊いて
沢山おにぎりを握ってくれたKさんも来ます。
女所帯の家は何かと狙われ易く、
何かとターゲットにされます。
それを心配してくれていたりもするし、
Sさんもご主人を亡くされて
ご自分の体のこともあって家の中(掃除)の
ことが出来ないので(後遺症でずーっと頭痛に
悩まされているんだって)、
ぱんなパパが亡くなって、我が家に
集まるようになりました。

ママもぱんなも綺麗にお掃除できない人だけど、
人が来るのは大歓迎です。
人が来るって物入り(お金)だけれども、
明るく、楽しく、寂しくなく過ごせるし、
何よりも人が来る家は栄えると言います。

これからも皆に沢山きてもらいたいと
思っています。
たいしたおもてなしは出来ないけど、
みんな来てね☆


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