| 2003年03月05日(水) |
お世話になった先生と看護婦さんに会ってきました |
今日はお世話になった先生と看護婦さんに ご挨拶に行って参りました。
え? 会社ですか?
休みましたよ、もちろん(^ー^)
だって、土日だと病院も休みだもん。 看護婦さんは居ても先生は居ないもんで、 それで休みますた。 っつーか、1ヶ月前にお手紙で今日伺う事を お知らせしてて、その後、うちのサイトに いらしてくれているネッターさんが 入院する関係で、先生からお電話頂いたんですね。 まさか先生からお電話が来るとは思ってもみなくて 思わず
入院費払った筈なのに、 実は支払ってない為、督促が来た
のかと思って焦りましたが(笑) その時も 「3/5は先生、ご都合は宜しいですか?」 って聞いたんだけれど、先生は「うん♪」って 言ってたんだけれど、 やっぱお手紙を早く出しすぎたのか
先生は今日、 ぱんな&ママっちが病院に来る という事を
すっかり忘れていました(涙)
いえ、いいんです。 受付の所で呼んで頂きましたから(笑)
久しぶりにお会いする内科のM先生は とっても忙しそうで、 相変わらず優しそうでした。 っつーか、優しいんだけどさ(笑) M先生はG先生(パパが昨年12月に 脱水症状で入院した際にお世話になった 担当の先生)を連れて来られました。 ぱんなはお会いするのは初めてです。 う〜ん、ママっちから聞いてイメージしてた 先生と全然違う・・・。 もっとこう、カミソリのような先生かと 思ってたんだけれど・・・。
その後、14Fの病棟に行って婦長さんにお会いして ママっち、婦長さんの顔を見たら泣いてしまいました。 パパがずっとお世話になったC看護婦さんも 丁度居て、パパが食道癌になる前の写真を見て 貰いました。 葬儀の時の遺影に使った写真です。
ぱんなはお礼にクッション2つ持って行きました。 がんセンターでは謝礼は厳禁です。 でも、ぱんなパパが最後を迎える時、 体位交換に使ったクッションがとても役に立って 13Fの看護婦さんたちからとても重宝された ぱんなのクッション。 14Fは特に呼吸器と食道癌の外科的治療を受けられる 患者さんも多いので、術後、まだ歩行が困難の方や 放射線・抗がん剤治療で歩く事がままならない 患者さんの体位交換に是非使って欲しいと思って 持って行きました。
口に入って無くなるものよりも、 他の患者さんのお役に立てるものを・・・そう思った。
外科の主治医だったK先生を発見。 でもサインをもらいそびれちゃった(ノ_T) ぱんな、外科の先生が書いた本を買ったんだよ。 帯に「やさしい・・・」って書いてあったのに さっぱりワカラン。
っつーか、お医者さんが読む専門書だったらしい(滝汗)
泣く泣く13Fへ。
パパを「う〜ちゃん」と呼んで可愛がってくれた Iさんという看護婦さんたちに会いました。 クッションを渡すと「なつかし〜い」と言ってくれ、 大切に大切に持ってくれました。 とそこへ、M先生が。 思わず笑ってしまいました。 先生もニコニコしてまたまた挨拶にいらして 下さいました。
くぅぅぅぅ〜、 なんて優しい先生なんだ、ちきしょうめ!(笑)
13Fでもパパの写真を見て貰って、 ご挨拶が済んでエレベーターまで行くと、 13Fの婦長さんが来られました。 パパが天国に行く時に、一緒に看取って下さった 婦長さん。
14F・13Fの婦長さんは
「皆さん、亡くなられたり転院して行かれて 亡くなると、がんセンターには辛いからと寄り付かないので 来て下さる方は珍しいんですよ。とても嬉しいです。」
と言って下さいました。 変な言い方かもしれないけれど、 ある意味、ぱんなたちには「達成感」がある。 人には必ず死があるから、その死をゴールとして 家族が出来ること、患者であるパパを支えること、 レールに乗って坂を下る勢いだったけれど 凄く充実していた闘病生活1年8ヶ月だった。
そんでもって。 この病院に来て初めて「病院って捨てたもんじゃないな」 って思った。 初めて「お医者さんって凄いなぁ」と思った。 初めて「看護婦さんって本当に天使なんだなぁ」って 思った。 先生と看護婦さんに初めて心から「ありがとうございました」 って言えた私たちは、寂しいけれどとても毎日が 穏やかに過ぎている。
がんセンターの外科・内科の先生、ありがとう。 看護婦さん、本当にありがとう。
私たちは本当に幸せな闘病生活を送れました。 家族と病院と一丸となって円陣を組んで パパを見送れたことに感謝しています。
ありがちゅ☆ ← 最後に”ちゅ”ってどうよ(笑)
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