2007年3月30日(金) どうでもいいことをつらつらと。
「オレ日記」の存在をすっかり忘れてました、この一ヶ月。

しかし幸か不幸か何の事件性もない、平坦な毎日を過ごしとりますよ。
友達と遊んだり呑みに行ったりはちょくちょくしてるものの、
ここに書くほどでもない至極普通の単調な日々なわけで。
ていうか、日記って間隔を明けるとハードルが上がるよね・・・。

なわけで、どうでもいいことをつらつらと。

定食屋にて、ワンセグ携帯で堂々と大音量でテレビを見るバカを発見。
ほらね、こういうモラルやマナーがわからないバカがいるから、
携帯のテレビ機能やカメラ機能、着メロには以前から懐疑的だったんだ、オレは。
携帯のCMは金融業のCMを見習ってちゃんとマナーを徹底すべき。
犯人は50代のオヤジ。やっぱりか・・・。
マナーを守れないのは若者よりオヤジ、というオレの持論は間違っちゃなかったなと。
弱者には強いオレとしては(笑)背後から殴りかかりたい衝動にかられるも、
オレなんかより本当に怖い輩にキレられた方がオモロいなとおとなしく退店した次第。
痛い目に遭わないとわからないバカの多さにはほとほと辟易。
なんで「逆の立場を客観的に考えてみる」という簡単なことが出来ないんだろか。
理解に苦しみますわ。

先月面白いと絶賛した「鋼の錬金術師」、通称ハガレン。
「アニメも最高」なんて書いたけど、あれは4話まで見た時点での話。
あれから15話あたりまで見たものの、どうもアニメにはハマれねぇわ。
マンガと違って奥行きがないというか深さがないというか。
エドが錬成陣を使わずに錬成出来るようになった理由が「なぜか突然」だ? はぁ?
あと、浦沢直樹のマンガみたく、本筋に関係のない話が多すぎ。
怪盗セイレーンのくだりとか必要? 明らかに浮いてたでしょ、あの回。
アニメのハガレン好きにはぜひともマンガを読んでいただきたい。話はそれからだ(何の?)。

雑貨を扱ったユニクロの新ブランド"HOTELS HOMES"が気になる。
素材も良さげで適度に安くて、何より「普通」なところがいいよね。
この普通っぽさってのは雑貨屋なんかだと逆になかったりすんのよ。
部屋の中で変に主張してくるデザインってのもウザいし(マリメッコとかはどうも苦手)。
それより何より、一番気に入ってるのはこのロゴ
ユニクロらしくなく、北欧デザインっぽくてかっこよくない?
このロゴマークをパターンにしたふとんカバーとかあればいいのに。

TBSラジオのJUNKが自らYouTubeのIDを取得して動画を配信中。
これって実は凄いことなんじゃね?
だってラジオなのに動画よ? しかもテレビ局から散々叩かれてるYouTubeで。
JUNKのホームページ上で見せるならまだしも、
YouTubeにアップするってことは、事実上著作権を放棄したようなもので、
このあたり、ラジオならではのフリーダムにあふれてて実にスマートでかっこいい。
アンタッチャブル山崎の「はじめての亀甲縛り」はくだらなすぎるので必見。
テレビじゃないから、チン形くっきりのブリーフにモザイクを入れてないのもマル。

なるトモ」月曜日担当の虎谷温子アナがキテます。
ブログのトップ画像はやたらと老けて見えるけど(笑)、
テレビで見るとオレの好みのタイプにジャストな感じ。
かわいさときれいさと知的さと普通っぽさのバランスがたまらんです。胸キュン。

先日、ひさびさにカレーを作ってみたのはいいけど、
カレーって二種類のルウをブレンドするとコクが出る、なんて聞くじゃん?
で、大きい方のパッケージ(12人前)を二つ買っちゃったもんだから、
出来たカレーは大家族クラスの24人前! 一人で食えるか、バカ!
一日三食、平均二杯食って、丸々四日間かかって完食・・・。
さすがに四日目は小便もほのかにカレーの香りがしたですよ。当分カレーはノーサンキュー。

「さんまのまんま 1000回記念スペシャル」を見るも、
お笑いとしてのたけしは完全に終わっちゃったなあ・・・。残念だけど。
齢を重ねても面白くあり続けるというのはかくも難しいことなのね。

レトロゲー好きとしてはこれは行かなきゃでしょ、任天堂ミュージアム
ゲーム&ウォッチ、昔は集めてたけど金欠で売っちゃったのよな。
ま、今ならシミュレーター(エミュレーター)があるからそっちで充分よね。

相も変わらず巨乳・爆乳ブームのグラビア界で、
「胸さえデカけりゃいいんだろ?」と思ったスカウトマンがいたかどうかは知らないが、
二ヶ月前にデビューした小田切まいがエラいことになってます。(→画像
え !? 森三中・大島 !? メスゴリラ !? 首から上と下のギャップが半端ねぇ!アイコラか !?
コミカルなBGMが逆に哀しみを誘う動画も必見であります。

超絶ギターテクで奏でられるカノン。(→YouTube) すっげ。
戸川純の「パンク蛹化の女」を思い出したのはオレだけじゃないはず。
あのころの戸川純は本当に輝いてたなあ。大好きでした。

・・・本当にどうでもいい話ばかりで申し訳ない。


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written by オレ 

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