8/28(日) 大国町マンション物語。
先日、出先から夜の11時ごろに帰宅したところ、
エレベーターの前で銭湯帰りと思しきお婆さんに会いまして。
どうやらオレと同じマンションの住人のようなんだけど、
オレを仕事から帰ってきたところだと思ったらしくてさ、
「今ごろお帰り? 大変ね」なんて言われたもんだから、
「ええ、まあ」なんて適当に返すでしょ、そりゃ。
「いえ、無職ですから」なんて答えてわざわざ心象を悪くする必要もないわけで(笑)。
そしたら部屋に戻ってすぐにチャイムが鳴るのよな。
こんな時間に誰が !? と一瞬身構えたものの、
玄関の覗き穴から見ればさっきのお婆さん。
「お疲れでしょうし、よろしければ・・・」と、手には鍋に入ったカレーが!
いやー、こんな昭和的交流って実際にあんのな。少し感動。
オレも昭和的に対処せねばと、翌日洗剤を片手に鍋を返しに。
下町の人情物語みたいなノリが好きなオレにとっては、
このマンションに越して来て良かったなと思えた瞬間でした。
ちなみにぶっちゃけ、カレーは不味かったです(笑)。

うちのマンションといえばもうひとつ。
もう数ヶ月前のことだったと思うんだけど、
マンションのゴミ捨て場に大きな紙袋がふたつ。
口が開いてたんで何気なく中身を覗くと、
・・・ギャー! なんと中身は大量のホモ雑誌!
こんなもんを堂々と捨てて、子供が見つけたらどうすんのよ!
しかし、うちのマンションにホモかあ・・・。
それ以降、ここでの生活に少し緊張感が生まれました・・・。

ついでに近所ネタもひとつ。
うちから自転車で数分行ったところにある寂れた公園。
そこにある"うんてい"が気持ち悪すぎるので写真に収めてきました。(→画像
キッチュ&グロテスク! これを子供が喜ぶとでも?


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written by オレ 

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