手術のついでに、お腹の中の古傷も手当てしてもらえました。去年のことかな。沢山の癒着を取ってもらえたせいか、たしかにとても、楽になりました。やっと、実質的な意味で「痛いのいたいの、飛んでゆけ」ですね。

医学ってすごいですね。私はそのままでは妊娠できない体ですが、なんとかなるかもしれないらしく、只今、不妊治療を受けています。家族の意味を知らないまま結婚し、次は、子を産もうとしているのです。

なんのため?

それは、これから知ることでしょう。大切なのは、いつもと同じ。思い遣りの心。大丈夫。
2013年04月16日(火)

寝言日記 / 杏