なぁ こんなとき どうすればいい?
パラシュート無しで上空一万メートルから 躊躇もなく飛び出して
徐々に地面に一人で落ちていくとき
もう死のうと諦めてしまうのか?
まだ助かるともがいて足掻くか?
なぁ こんなとき どうすればいい?
毒蛇に噛まれて 毒が全身を駆け巡る そりゃあ痛いし 苦しいだろう
そんなときに差し出された一本の解毒剤
でもさ 実は噛まれたのはもう一人いたんだ そいつは面識も何もない 他人なんだけど
無視して解毒剤を使うかい?
それともそいつに解毒剤を渡すかい?
なぁ こんなとき どうすればいい?
極端な暑さ 極端な寒さの中に生まれ 緩やかさに恵まれずに育った若者が とある場所で出会ってしまった暖かさに
感動し 以後それを求めていくのか?
毛嫌いし 極端な今までの道を歩くのか?
なぁ 人はいつも無数の選択を迫られてるよな?
その中のどの一つも 実は正解はない それが正解だと 認めるまで悩み続ける
先へ先へ さらにその先 もっと先
いつまでたっても 終わらない 終わる事のない
なぁ 一体どうしたら 優柔不断な俺は
迷わずに道を選ぶことができるかな?
それが正解でも 不正解でも ドンと来い!と胸を張って行けないのかな?
もしさ こんなふうに悩んでいる人が 他にいたとして 俺はその人に
助けを 求めて歩み寄るか?
助けてやろうと 手を差し伸べるか?
どっちも 正解ではないかもな
そうやって 生きている
それもどこかで選び抜いた選択の 成れの果てであり
もしかしたら 失敗な道だったりして というか案外 この先に幸せが待つ 正解なのかもしれないし
もう どっちなんだよ
|