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琴 音
| 2008年09月11日(木) | チャプチーノ |
というお店に行ってきた。
ここ
どうやらお店自体のサイトはないみたいだったので、写真が一番きれいなのを。
お昼の番組でパンケーキランチ（１０５０円〜）が紹介されていたのを母がチェックして、母と伯母と３人で行った。
代々木上原はうちから１時間くらい。
いや、そこまではかからないか。
そば粉のパンケーキを使ったお食事系と普通のパンケーキを使ったデザート系の合計７種類から２種類をチョイス。
それにスープかコーヒーをつけて、というのがランチ。
もちろん、お食事系とデザート系を組み合わせても良いんだけど、お食事系で２種を選んでみた。
私はツナカレーとエビアボガド（メニューの名前はちょっと違う）。
パンケーキの生地がしっとりしていて美味しかった。
中の具材もちょうど良い味だったし。
足りないかも？なんて言っていたけれど、パンケーキが結構なボリュームですっかりおなかいっぱいだった。
ここはどうやらカップケーキも有名らしく、ベルメゾンの通販やプランタンでも売っているらしい。
１個２８０円。
せっかくなので買ってきた・・・のだが、持ち帰りに問題があったらしく、箱の中でぐじゃぐじゃになってしまった。
それでも味は変わらないけどね。
普通のケーキと思っちゃうとちょっと素朴だけど、カップケーキとしてはオシャレじゃないかな。
クリームもたっぷりだし。
ただ、代々木上原って坂が多くて、どこがメインの商店街だかわかりづらいので、食べた後に何も出来ない。
それでも行くだけはあったと思うわ〜。
| 2008年09月10日(水) | 反抗期 |
どうやら反抗期に入ったらしい娘。
とにかく逆らう逆らう。
何を言ってもイヤ！
ちょっと説教すれば言い返してくる。
この間は真剣に怒っていたら、突然人の顔を見て笑い出す始末。
あーあ、もう、どうしてくれよう。
って、それでも怒鳴り、叱り飛ばす私である。
これから思春期に入ってどんどん難しくなるんだろうなぁ。
中学生や高校生のお母さんは大変そうだなぁ。
このくらいになった娘にはもう対抗できないだろうと思っている。
だからあんまり対抗するというか押さえつけたりする気はない。
私の意見は私の意見として、そのままぶつけてしまえ、と思っているのだ。
とにかく「お母さんの言うことには反抗したい」らしい。
え？
そうだっけ？
第二反抗期って。
思春期って。
そうじゃなくてさー、社会に対してとか、大人全般に対して反抗するんじゃなかったっけ？
世の中みんな腐ってる！！なんて言ってさ。
・・・何か勘違いしてる？
いちいち逆らってくるのは大変なんだけど、何だか反抗の仕方が幼いなー、と思う娘である。
| 2008年09月09日(火) | 予防接種 |
予約していたワクチンが入荷（というのか？）したというので、予防接種に。
私じゃなくて娘。
麻疹と風疹の混合。
たこ先生の病院に『はしかにさせない』とかいうポスターが貼ってあって、受た方が良いのか聞いたら、やっぱり受けたら、ってことで受けることにしたのだ。
うちの市では、中一と高三の時に市の補助が受けられるらしいんだけど、今回は自費。
なってからじゃ遅いしね。
今、何ではしかなのかと言うと、それははしかに感染する機会が少ないから。
昔ははしかになる子どももそれなりにいて、予防接種をした上に、幼稚園やら小学校で流行することもあり、知らないうちに不顕性感染して、免疫が強化されていた。
でも今は流行らないので、ホントに小さい頃の予防接種だけになってしまう。
そうすると免疫効果もだんだんなくなって、大きくなってから感染して痛い目に遭うのだ。
実際に私は風疹を二度やっていて、二度目は社会人になってからだったので、三日麻疹、どころでなく一週間寝込んだし。
娘、注射が嫌いである。
今回も行くの行かないのと大騒ぎの末、やっと病院に行った。
ところが診察室で大暴れ。
「外でお母さん説得して、決心がついたら入ってきて」と言われてしまう。
２回目に呼ばれた時もダメで、３回目。
温厚なたこ先生にきれられる娘。
「イヤだって言ってる年じゃないだろう！！」と一喝され、力で押さえ込まれて注射された。
実は痛点を外れたらしく、注射自体は痛くなかった模様。
ところが抵抗するもんだから、腕にみみずばれ。
たこ先生の爪だ。
あぁ、恥ずかしいよ。
そりゃ、筋肉注射は痛いけど、ちょっとくらい我慢してよ。
これで５年生かと思うとこちらの頭が痛いよ。
注射をする前から半べそで注射が終わってもしくしく泣き続け。
「痛かったの？」と聞くと、注射は痛くなくて、たこ先生につかまれたところが痛いと言う。
・・・それはあんまり抵抗するから。
ま、注射はそんなに痛くないことがわかったので、次のインフルエンザはおとなしく打ってもらうそう。
う〜ん、今度も痛点に当たらないことを祈るわ。
| 2008年09月08日(月) | 夏休み〜私編〜 |
去年の夏は入院やら点滴やら手術やらで、体力気力ともすっかりなくなって、何も出来ない夏だった。
で、今年は思いっきり遊ぶぞ〜、という夏。
まずは連休に結婚式。
これは遊びじゃないけどね。
折りしも港の花火大会の日だったので、式場のホテルに一泊計画。
披露宴のテーブルはCさん一家と一緒だし、BGMのCDを提供してるし、そんなことで楽しみな結婚式(笑)。
式自体無駄なことなく楽しかったし、お料理も美味しかったし、BGMも楽しかった(笑)。
式が終わると相変わらず手際の悪いフロントにイライラしながらも（このホテルのフロントはちょっとでも想定外のことが起こると途端に流れが止まるのだ）チェックイン。
従兄弟も一緒だし、Cさん一家もうちの部屋で花火を見ることに。
いや〜、いいねぇ。
ホテルの涼しいところから近くに上がる花火を見るって。
暑い中で見てこその花火？でもいいの、快適だったから。
翌週は山梨の温泉に一族で旅行。
初めて私の両親と夫が一緒に旅行した。
夫が車を出すというので、伯父と伯母も参加。
実は夫の上司が大病した私を気遣って温泉の券をくれたのだ。
中央は相変わらず混んでいたけれど、運転手以外は楽だったよ(笑)。
途中、父のリクエストでお蕎麦を食べる。
行くまで遠かったけど美味しかった。
近くにあった清流も涼しげで良かった。
旅館は新しくて（改装したらしい）高級感漂っていた。
お風呂も良かったし、夕食は個室だった。
そこで叔母夫婦も呼んでしまう私達。
支配人から焼酎の差し入れもあったりして、宴会場で大盛り上がり。
どうしてもカラオケがしたい娘と二人でカラオケルームにも行った。
翌日はちょっとだけ観光して、雷の中、サービスエリアでごはんを食べた。
途中で停電になってびっくり〜。
こういうところも停電するのね。
次の土日は娘と夫が学童キャンプ。
私は留守番だったけど、淋しいわけがありません。
だってCCレモンホールだもん！！
ここのチケットが取れなくて、ここしかツアーに行かれないCさんたっての希望で、オークションしてしまいましたよ。
でも、オークションしてまで行った甲斐があったライブだったわ。
私も去年のツアーには行かれなかったので、ホントにありがたい感じがした。
そして、浜松。
だいたい毎年のように、高校時代からの親友の家に泊まりに行くのだが、今年は長めに行ってみた。
仕事をしていないから長期逗留が出来たのだ。
友人宅に３泊、一緒に上京して友人の実家に２泊した。
浜松ではだいたいだらだらだったけど、唯一遠出でラグーナ蒲郡に行ってきた。
ここの波のプールで友達のお嬢さんと娘は大はしゃぎ。
けっこう大胆に水をかぶっても（というか水に飲まれても、か？）平気だった。
友達と私は日焼け対策にぬかりがあったため、上半身が変に焼けてしまった・・・。
東京の実家ではまたまた花火。
今度は品川の高層マンションから見る東京湾花火。
ベランダからだったので暑いことは暑いけど、花火を見下ろす感じもあってすごかった。
今年は花火の当たり年だわ(笑)。
それが終わると急遽入った仕事。
これがとっても快適な職場だった。
まず、冷房がゆるい。
半袖、スカートで過ごせるってステキ！
でも、流行ってるから大丈夫！とばかりにスカートに下には常にレギンス。
しかも５分や７分でなく、ほとんど１０分＜それは流行っていないんじゃ！？
周りの人は、どの職場でもそうだけど、真剣に仕事してる人とそれなりの人。
でも私に仕事を出す男の子は、超真面目で、しかも超仕事ができる＜重要！
更に、好みとはちょっと違うけど、端正な顔立ち。
いや〜、良いわ〜。
ちゃんと仕事できる人の指示で仕事するって。
おかげで使ったことないアクセスにもチャレンジ。
組んであるファイルに追加とかそんな感じだったけどね。
久々にエクセルも使う。
関数ではなく単語登録機能を駆使(笑)。
職場のオリジナル機も検索機能をガンガン使い、ホントに検索の鬼だったわ。
１０日しかいないのに、暑気払いにも呼んでもらい、最後にはお菓子とお花を貰ってしまった。
その途中になんとパシフィコと北海道に行った。
パシフィコ、盛り上がってた〜。
確かにこれはメタルかも。
ルークさんはギターがうまい。
エレキの上手いのってどういうのかちょっとわかってなかったけど、こういう人を言うのかー、と思った。
グッズのUSBメモリーが売り切れだったことだけが残念。
キャラクター物（？）で１Gあって５０００円って実はそんなに高くないってことがヨドバシに行ってわかったわ。
北海道は夫の出張に合わせて突然行くことになったのだが、行って良かった。
夫は一足先に行っていたので、娘と二人で後から行く。
二人で羽田、大丈夫かなー、と思ったけど、ちゃんと飛行機に乗れた。
千歳に着いていきなりお土産店を物色。
生キャラメルソフトが美味しかった。
札幌市内のホテルにチェックインして、急いで小樽へ。
ガラス細工をして、高めのお店でお寿司食べて、もう暗くなった中運河方面へ。
屋台村みたい所でコロッケを食べたり、運河で暗い中写真撮ったり。
天狗山に登って夜景を見て札幌に戻った。
やっと夫が仕事から戻り、すすきのでラーメン。
翌日の仕事の夫を送り出し、ホテルのバイキング。
これが美味しくて〜。
焼き立てクロワッサン！！イカの塩辛！！！
他にも北海道の幸満載。
市内巡りの天井のないバスに乗って一回りした後、時計台、大通り公園、テレビ塔。
大通り公園ではじゃがバターととうきびを食べる。
もう北海道は秋の気配。
そこから羊が丘に。
やっぱりクラークさんに会っておかないと。
ジンギスカンを食べておかないと。
羊の乳のアイスも食べた。
札幌に戻り、夫とともに駅ビルの回転寿司へ。
これまた海の幸が美味しい。
特にサーモンが美味しかったと普段サーモンは食べない夫が言っていた。
最終日はやっと家族で観光。
旭山動物園へ。
ちょっと遠かったけど、行くだけの価値はあった。
思ったより小さくて早く回れるという話だったけど、けっこう時間がかかった。
何しろ娘がいちいち真剣に見ていた。
「もう来る事ないかもしれないからちゃんと見ておかないと」だって。
トラとガラス越しに鉢合わせし、心底驚いていた娘だった。
旭川から千歳は直通で。
空港でまだまだ時間がたっぷりあったので、ラーメンを食べ、生キャラメルソフトをもう一度食べて、お土産を買って、ゆっくり帰ってきた。
更に翌週に鴨川旅行を入れようとしていたが、それは夫に止められて、９月になってから行ったのであった。
出かけない時は、友達の子どもを家に呼んでプールをやったり、買い物をしたり（これでもかというほど今年は夏物を買った）、そう言えばエステにも行った。
結婚式があるからって口実で、初エステ。
エステは体力がいる、というのが感想。
あまり痩せた気がしない。
もう一つ結婚式がらみで、ジェルネイルというのもやった。
これはもちが良くておすすめ。
ただし、専用のリムーバーでもあまり上手くはがれなかった。
あとは、CDやDVDをよく視聴していたかなぁ。
こんな感じで、よく遊んだ夏休みだった。
| 2008年09月07日(日) | 鴨川旅行 |
この土日は、毎年恒例の、夫の両親との旅行に行ってきた。
今まではずっと夏休み中に行っていたけれど、今年は夏休みに予定がいっぱいだったのもあり、明けてすぐのこの時期になった。
熱海・伊豆方面が続いていたので、今年は千葉へ。
鴨川のホテル三日月を選んだ。
温泉があってプールで遊べて、近くにちょっとした観光スポットがあるというのが条件なのだ。
最初の三年間はなんと夫は行かずに、両親と娘と私の４人で行っていたのだが、前回から夫も参加。
（いやー、夫も行かないのに両親と行くということで『良い嫁』の称号を恣にしていたのだ(笑)）
今回は計算したところ、アクアラインを使っても車の方が安上がりということで、初めて車で。
まずは最寄り駅で両親と待ち合わせ、一路アクアラインへ。
アクアラインは高いけど早い。
待ち合わせが早かったのでうみほたるで遊ぶ。
風に吹かれてぼーっとしたり（夫の父）、あちこち見て回ったり（夫の母）、お店を嬉々として物色したり（娘）。
みんなでパン屋さんで朝ごはんも食べた。
最後に揃ってプリクラを撮ってうみほたるを後にする。
千葉に入ったら今度は山ばかり〜。
いつになったら海が見えるの状態。
しかも山からたくさんダンプが出てくるし。
海が見えたと思ったらもうそこは鴨川。
荷物を預けて、近くのお店にお昼を食べに行く。
やっぱりここはお魚料理だ！と魚の店に。
お刺身や煮魚の定食を食べる。
娘は定食ではなくイセエビの刺身を注文。
シーズンオフなので（？）３０００円(笑)。
宿に戻り、娘と私はプールへ。
夫は親子３人で部屋でのんびりしたらしい。
ま、たまには良いよね、親孝行で。
私は３時間以上もプールに付き合う羽目に。
さすがに疲れたわ。
でも、屋外プールからは海が一望できてとっても気持ちよかった。
屋内プールではひたすら水中ウォーキング。
娘は泳いだりもぐったり、そしてなぜか逆立ちを熱心にやっていた。
屋内プールにはちょっとした滑り台もあって楽しかったらしい。
お母さんも一度は絶対にやってと言われてトライしたが、鼻に水が入って大変だった。
ようやくプール横の小さな温泉に入って部屋へ。
そして食事。
ここはバイキング。
お刺身、おすし、てんぷら、ステーキ・・・。
欲張って食べ過ぎて苦しかった(笑)。
娘はロイヤルミルクティのアイスが気に入って４つも食べていた。
夫は生ビールを大きめのジョッキで２杯飲み、義父は辛口の日本酒でご機嫌だった。
義母は、いつものことだがバイキングで取りすぎ、食べられなくなり、夫に渡していた。
そして今度は大きな温泉へ。
ここは金の風呂で有名らしい。
でも金の風呂は小さい浴槽にみんなが入るのでぬるいしお湯も何となく汚いし、あまり気分の良いものではなかったかも。
それよりも露天風呂が気持ち良かった〜。
早いけれど疲れもあり早々に寝る両親と私。
夫と娘はテレビを見てから就寝。
翌朝、超早起きな両親、わはは。
朝食が８時からだったので朝風呂へ。
反抗期の娘とひと悶着あり、私は２度入ることに・・・。
それにしても朝のお風呂は気持ちよかった。
今日はシーワールドに行くのだ。
シャチのショーを見るのだ。
シーワールドよりももう一回泳ぎたいと言っていた娘だが、シーワールドに着くとそれはそれで楽しそう。
フィーディングショーを見て、シャチ。
昔見たシャチショーは、お兄さんが二人出てきて、同時にクロスするジャンプをしてくれて大迫力だったが、この日のショーはお姉さん二人とおじさん一人だった。
お兄さん二人の豪快なジャンプが頭にある私にはちょっと物足りなかったが、両親や娘は大興奮だった。
それから園内のスタンプラリーをしながら魚を鑑賞。
義母が思いの外水族館好きだということがわかった。
お昼はシーワールドを出て、道の駅で。
また生ものを頼む。
昨日のお刺身よりも今日の方が美味しかったね！と言いつつ、全部平らげる。
高速に乗る前にもうちょっと寄り道しようと館山ファミリーパークへ。
ここでは昨日プールで一緒に遊べなかったからと、夫が娘とパークゴルフ（パターゴルフではない）にチャレンジ。
だいたいが夫の勝ちだったが、１ホールだけ娘が勝った。
この一勝で全勝したかのように得意になっていた。
その間私はドラゴンフルーツジュースなるものを飲んだのだが、この果実、見た目もとげとげだけど、ジュースもとげとげだった。
味は・・・トロピカルな感じ！？
そして、高速→アクアライン→高速で帰宅。
帰ってきたらまたゲリラ豪雨でちょっと大変だったけど、概ねお天気にも恵まれ、楽しいたびだった。
次回は海を離れて高原もいいなぁ。
| 2008年09月06日(土) | 夏休み〜娘編〜 |
今年の夏休みは芸事に賭けていた娘。
最初は学展。！！音がします！！こちら
毎年、学展には出品しているが、何しろこの人は先生のアドバイスを受け容れないものだから、毎年入選どまりだった。
それが今年はその上の『賞候補』になったので大喜びだ。
暑い中、上野まで見に行ったらとっても目立つところに飾ってあって感激！
毎日毎日遅くまで描いた甲斐があったというものだ。
＊落選→入選→賞候補→入賞、という順位
次に学校の合唱の練習。
夏休みの半分くらいを学校に通い、練習に明け暮れた。
夏休みの後半に放送局のコンクール（Nコンではない）と市の音楽祭があり、それに向けての練習だった。
曲は『白い馬』と『ずいずいずっころばし（アカペラ）』だった模様。
実は彼女、楽譜が正確には読めない。
だから自分で音が取れるわけではない。
でも、そこは小学生の合唱だから口伝みたい感じで音を取らせてくれる。
そしてそのやり方で結構正確に音が取れるらしいのだ。
放送局のコンクールには都合で参加できなかったが、市の音楽祭ではソロをとった。
当日は行けなかったけど、朝礼での披露を聴いてきた。
いや〜、上手だったよ、みんな。
娘のソロもちゃんとしていた。
きれいな澄んだ声となかなかの声量できっちり歌いこなしていた。
これを県立音楽堂のステージでやったのだから、さぞかし気分がよかったろう。
そして一番賭けていたのがヤングアメリカンズ。
平たく言うと英語のミュージカルかな。
歌って踊るので、それだけで楽しい。
しかも全て英語で行われるので非日常感が増してもっと楽しい。
「今年は絶対ソロをやりたい！」と意気込んでいたが、残念ながらソロは取れず。
でも十分に目だって、楽しそうに飛び跳ねていた。
＊＊＊＊＊
そしてこれらに熱中して、宿題は？状態だった。
彼女が苦手としている『読書感想文』は、厭々ながらも私が手伝い、早々に書き上がっていたがその他が悲惨な状態。
自由研究はなぜか地理をセレクト。
自分で地図を書いて特産物などを調べていた。
なんとPCでの検索は禁止だったので全部資料集や本で調べた。
私は地理系があまり得意でないので、自分ひとりでやっていた。
私のしたことは画用紙を買ってきたくらいかな。
あと必須の課題は計算ドリルと漢字ドリルだったのだが、それは３０日、３１日に必死にやっていた。
う〜ん、ドリルプリントの類は休み前に終わっちゃう感じだった私には信じられない。
それから３行日記も文句を言いつつ何とか書いた。
来年こそはもっと早めに終わらせて、自由課題にもチャレンジして欲しいものだわ。
＊＊＊＊＊
というわけで、勉強以外の活動がとっても充実していた娘の夏休みだった。
| 2008年09月05日(金) | 近況 |
ずーっと日記を書かないうちに、どんどん日々は流れ・・・。
何をしていたかと言うと――
冬はちょっと体調が良くなってきたものの、冬の終りくらいに四十肩になりました。
で、病院に行く前に美容院に行かなくては！な状態だったため、美容院へ。
生涯で一番のショートカットになりました。
根気よく整体の治療を続け、肩も少しずつ上がるようになりました。
が、またお腹が何となく痛い感じがして、検査に行ったり、寝てばかりいるようになってしまったりの春先でした。
何もする気力がないのに、ダンナと娘に外に連れ出される、辛いGWを過ごし、やる気のないまま、開港祭に参加した初夏。
おかげで全然歌えないのにステージに立つという体たらく。
梅雨に入り、少しずつ上向きになってきて、活動しようかな、と思うようになりました。
そんなこんなで、夏休み。
気力体力が充実してきたので、予定入れまくり。
週末ごとにお泊りに行くという感じ。
平日も出かけたり、出かけて疲れて昼寝したり。
花火の日に近くのホテルに泊まったり、石和温泉に一族で出かけたり、ccレモンホールに行ったり（ccレモンホールは、�侫譽皀鵑�前面に押し出されていて、圧巻でした。自販機とか売店メニューとか、もう�侫譽皀鷽圓�し）、友達の家→友達の実家に一週間泊まりに行ったり。
そんなある日、昼寝中に突然電話が。
急遽、仕事に行くことになりました。
あまりに急だったため、既に（遊びの）スケジュールがいっぱいで、それを外してもらうというわがままぶり(笑)。
それでもとても親切にしてもらい、ちょっとしかいなかったのに、最後にはお花とお菓子をもらってしまいました。
それからこれまた突如北海道に行くことに。
小樽、札幌市内、旭山動物園と、二泊三日とは思えない充実した旅（詰め込み過ぎとも言う）でした。
仕事も終わり、夏休みも終わり、今年度後期はお仕事三昧になる予定なので、それまでの一ヶ月はゆっくり過ごすぞと思っているところです。
