開き直って、オタク丸出しで隠すのやめたら楽しくなった。 ていうか。 そのミクシィですごい好きな同人作家さんのミクシィ見つけてからがもう、楽しくて楽しくて仕方なくなった。 なんかさ、最初にネットやりだしたときとおんなじ感じ。
最初わたしがネットにはまったきっかけっていうのが、好きな作家さんのホームページを訪れてからなのね。 ビビエスに書き込みしたら、直接本人さまからレスをいただいて、なんてすごいんだインターネット!と感激したの。 だってそうでしょ。 ふつうにファンレター送ったって、返事なんかめったに返ってこない。返ってきたとしても、みんなまとめてお礼状みたいな?年賀状みたいな感じで、個別に返してる感じではないよね。 それはべつに仕方ないことだと思うし、いいんだけど。 ていうかむしろそれを当然だと思っていたからこそ、ビビエスのリプライには心底驚いたし、感激したの。 だってだってだって! これをブイロクにあてはめるなら、長野博が直接メルに返信してくれるみたいなもんですよ? 不特定多数のファンのなかの一人でしかないわたしのメッセージを読んで、受け止めて、言葉を返してくれるっていうことですよ? ありえないっしょ。
でも、その作家さんはしてくれたんです。 うれしくて。 それから、そのひとが身近になったみたいな、本を読んでるだけではただの「作者さん」ていうあいまいなイメージなひとなのに、ネットで多少なりとも交流をもてたおかげで、なんか……知り合いの又従兄弟くらいには。 や、勘違いなのは重々承知しているんですけど。
今回もそれとおんなじです。 久々にこんなに好きになったよな、って思う作家さんが、わたしがメッセージでファンです云うたら答えてくれたの。 おおって感じ。 ドキドキして返信メッセージを繰り返し繰り返し何度も読む阿呆。 一対一じゃないのはわかってる。 きっと何通もそういうコメントもらってて、そのなかのひとつに返しただけってわかってる。わかってるがしかし。 うれしいんだからしょうがない。
ミクシィやってよかった、なんて現金ココに極まれりなわたし。 おかげさまで日記を二つ所持していることになって、書く量二倍で大変ですが楽しくやってるんでいいんじゃないでしょうか。 こっちはこっちでアムシャやジュドプル、クロカテのナカーマを探しつつ、むこうはむこうでジュドプル同志をさがして徘徊しようと思います。ネットの海におぼれぬよう祈っておいてください(は?)
さて。 本題。
今週末のイベントについて。 打ち明けて云うとコピー本の突発新刊なんか無理だと、90%あきらめていたのですが。 本日、イベントの公式サイトにうかがってびっくり。
……トロ受、多っ。
うち以外にも三つもあるヨ。 いつもうちしかないことを考えると、まさに通常の三倍。 参加サークルとの割合でトロ受率をだせば、三倍どころの騒ぎではない。
しかもわたしがひそかに好きなCOAというサークルさんも参加されてるヨ。 もしかしたら同じサークル名で違うところかもしれませんが。
ギャグ本出してるサークルさんもたくさーん。
え、これは、適当にお茶を濁している場合ではないのでは? ただでさえ、二月のイベントは90%抽選漏れだろうと予想しているのに、となると次は三月東京だべ。 せっかくだから出そうよ新刊。 ていうか、トロ受仲間なサークルさんが通常の三倍(しつこい/笑)もいるのに、ぽやんとしている場合ではないですことよわたし。
正直、ゼミのレポートとか発表とか発表とかレポートとかで締め切り二十日だったりで、むちゃくちゃ厳しいですが。 うっすい本でもゆるしてやってくださいね。 とりあえずがんばりますんで。
なんかアムシャにカミーユからんでる話ばっかり書いてるので、ここはズドンとストレートにアムシャな話を書くべ。 炎のミラージュの直江テイストなアムロ氏はどすか?
「世界中の人間を敵にまわしても、俺はあなたを愛している! だれにも渡さない、俺だけの白き獣―――っ!!」
みたいな。 いつでも思考はグローバル(笑) とかゆって、ダム好きでミラージュも知ってるかたなんて殆どいないだろっていう話。わっかんないネタ書いてすみません。 コバルト文庫からでてる、桑原水菜先生のミラージュシリーズ。 わたしは裏四国編がはじまる手前くらいまでがすっごい好きです(申し訳ないんだけど、それ以降はあんまり…ごにょごにょ) 火輪の王国とか本気で泣いたし。
て、ミラージュ語ってどうするっての。 まあ、とにかく、今度のイベントはなにかやるんで、楽しみにしていてください全国のアムシャなひとびとよ。 や、ていうかマジにトロ受推奨な方々にはいいんでないの、今回のイベントは。 高鳴る鼓動、躍動する魂。 はたしてホントにトロ受はあるのか!(疑心暗鬼/笑)
どきどきしつつ、これからレポートやります。 しょぼっ。
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