の登校拒否のように明日が嫌です(暗黒の学生時代)
明日、後輩の芝居の仕込みなんですよ。照明。 ほんの一年前は、たぶん楽しみにしていたことなのに、今はバイト先の仲間に「だったら此処(バイト先)で十二連チャンのがマシだよ!」と愚痴ったくらい嫌。明日の朝お腹痛くなりそうなくらいね!…まじに熱でも出ないかな。でも、よしんば熱出ても、明日行かなかったら確実に仮病だと思われること必至だから、それも無理か。はあ。
嫌だなあ。 べつにサークルに不義理をして、居心地わるいから嫌なんじゃないの。そもそもサークルに不義理をする原因になった嫌悪感、拒否反応がこれなんだから、だから居心地わるいとかそういうのは関係ない。もう私はあの空間が嫌なの。 高校二年から三年に、ぜいぜい言いながらようやくあがって、三年になった途端に行けなくなったのと同じで、今年の三月公演をこなしたのが私の最後の忍耐でした。
だめなの。 芝居という表現方法、観るならオズもプロデュも物凄いって思う。確かに文章ではできない表現というものがある。リアルなパワーは私を圧倒してやまない。 認められる。 でも私はその作り手にはなれない。本当は心底作家になりたい私の中途半端な自尊心が、芝居表現を最高と信じて作り上げてく、その団体に入れない。 協調性に欠けるってのはあるんだろうね。 だけど信じてるものが違うっていうのもある。 私がちゃんと「作家」だったら、芝居も楽しめるのかなって思う。 作家さんで芝居にも打ち込んでるひと、たくさんいるよね。
……わかんない、私が協調性に欠けるおまけに自意識過剰で狭量なだけかも。 そういわれても否定できないし、する気もないけど。
でもこれが後付けの言い訳じゃなくて、間違いなく自分の本心だってこと、私だけが知ってる。 芝居なんかより、文の統べる領域は広く深い。虚構の文はリアルに勝るリアルを作るよ。 絶対に、負けない。 私は自分のちからでそれを証明できるようにならない限り、本気で芝居を作ることなんてできない。
……それはともかく明日だよ。 嫌だ嫌だ思いながらローソン入ったら、ついヨーグルト二つにアイスにイチゴラテ買ってしまったよ。今夜一つ食べて、明日行く前に色々食べて心に栄養つけてくねん。 はっきり言って朝九時から夜十時までって、ありえないくらい体力的にも辛いからな。ストレスにはスイーツ、基本だろ。 一時MAXに届きそうになった体重も徐々に落ち着きつつあるのに、いいのか?っていう感じですが…甘いもんでも食べなやってられないっつーの!(笑)
ふふ…頑張れ自分。
あとついでに、いい加減部屋かたづけろ自分(唐突) 今部屋すっごいんですよ。生ゴミとかはないんですが、書籍原稿書類などがいいだけ散らかり尽くし、文字通り足の踏み場がない。歩くと絶対なんか踏んでる。
……面倒臭いけど、やらんとなあ。 洗濯もしたいなあ。 でも明日から台風?なんですよね? 洗濯とかしてる場合じゃないよ(苦笑)
あー…もう溜め息しかでない。 あかんなあ。
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