昨日、夏の全国大会。 パンフ代をけちった私がわるかったのか、本命ぼん収穫ゼロ。 すっごいくまなく歩き回ったつもりなのに、クワカミはあってもアムクワはなく、シャアムはあってもアムシャはない。血迷ったあげく、私は恥をしのんで聞いたさ。シャアムサークルさんに、「これ(シャアム)の逆やってらっしゃるサークルさんて今回いるかどうかわかりますか?」て。 もー、ほんとバカ。 シャアムのひとにそんなこと聞くなっつの!
でもその方は親切だったので、いやなかおはされませんでした。や、優しい…(涙)
なかったんですけどね(笑)
ついでに言うとVガンもほとんどなかった。評論というのか、そういう批評本なら幾つかみつけたんですけど…欲しいのはそれじゃないのです(汗) あまりにもないから、うっかりウッソ×クロ氏の本買いそうになってたしね!いやね、その本のクロ氏が、ちゃんとビジュアル忠実にクロ氏だったものだから、つい手が…ね。 すんでのところで思いとどまりましたが。 ちびの頃から邪一直線、どんな作品だって男同士の恋愛を汲み上げる素敵な視線を持ってる私としては、もともとクロ氏はどうにもウケくさい(こらこら)ひとなわけですよ。客観的にみたら(どんな客観だよ)、まずピピーと怪しいし、タシロ大佐とも匂う、大穴でカガチともいけるんじゃん?(姉さん盾にとられてるあたり、同人的にはオイシイよね)
でも、だ。 それでも私はカテクロなの! 邪一直線な私が久々にヘテロカプにはまったの。頼りないことこのうえないけど、それでもクロ氏はカテジナさんの彼氏なわけ。気持ちがぐるぐるして、どうしようもなくなってるカテジナさんを、彼だけが救える、一緒に生きて行けるパートナーなわけですよ。だからクロ氏にかんしてあらゆる同人モエはカット!
夏なのにヒサンな状況に(右を向いても左を向いても種ばっか。けっ)、われを失いかけましたけど、なんとかボーダーはキープしました。
で、それはいいとしてゼータだよ。べつに初代でもダブゼーでもいいけどさ、アムシャね。 というかアムシャ+カミーユのほのぼの。 夏なのにない、ゆえに私の魂に火がついた。再会はしてないけど魂は躍動するぞ(はい?)
ゼータ、手、出します(宣言)
あのね、クワカミもいいんだけど、やっぱり私的にクワトロ大尉はカミーユのお兄ちゃんなわけですよ。仲良くじゃれてるぶんにはいいけど、えっちには共感できないんよね。きらいじゃないんだけど、心にぴたっとはまる感じじゃないの。
ガンダム関係、ウイングですら五飛好きは軽く少数派な気配があったさ。 V6に至るまでハマるジャンルことごとくマイナで淋しかった。坂長にハマったとき、脱マイナに喜んだものだ(しみじみ) それが再び、王道を大きくそれて少数派ジャンルのマイナ道。そうか、この夏再会したのは、この淋しさか…(くすん) 同志がいないのは淋しいし、オンラインならともかくリアルで活動するとなるとお金厳しいんだけどねー。 でも仕方ない。 カテクロは本にしたいし、ゼータは絵を描きたいの(久々〜) うっすいコピー本と手書きのフリートークがなつかしいの。 私ね、同人の楽しみのなかの山椒(小粒でもピリリと辛い)はフリートークだと思うのさ。 その作品のことどれだけ好きか、殴り書きみたいな文字が楽しそうなの。小説だけ、漫画だけなら商業誌がやってる。同人のつよみは、商業にはないリアルタイムバカと、内輪的な読み手書き手の近さじゃん。 違うかな…私はそう思うんだけどな。
とにかく、久々にイベント出たくなったから出る。 カテクロ一回で終わるつもりだったけど、せめて大学生のうちくらいは、無駄金使って阿呆なことする。 カテさんかわいい、クロ氏かっこいい。 女王はきれいだし、カミーユはあいらしいよ(あ、アムロは?)
やりたいからやる。 ゼータ映画化しとうしね。いいんじゃん?
……しかしあれだ。 今となっては坂長は仲間がいっぱいで良かったなあ。 坂長、いまも大好きであの二人は確実にあやしいと確信しておりますが(笑) 自分のなかにこんなにも枷が大きくなったらもう書けないよ。 V6に、気持ちが近付きすぎるのがこわい。 仕方ないね(苦笑)
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