RAN AND RANってなんやねん。RUNだっつの。走るんだからUだろ。 寝ぼけてるのかどうなのか、ケアレスミス二連発(苦笑)
昨夜はバイトのあと一晩中カテクロ長編書いてました。どうにも眠れなかったから仕方なくおきて書いてたんだけど…いやあ、脳みそいい感じにトロトロです。気持ちいいです。この世のものとは思えない快楽だよね、作文って。確実にトリップできる。うん。 私は筆がおそいので、いったい一晩に何回「BOY FROM OZ」の文字を見たかわかりませんが(最近のスクリーンセーバは上記の文字がくるくる回る設定にしてあります。初観劇がちかいから/笑)、遅々として物語はすすまないけど気持ちはよかった。 んーとね、まだカテさんとクロさんがラゲーン基地でよっそよそし〜の!プロット上だと、こんなんがあと百枚ちょっと…続く予定なので、正直ツマンナイ(爆) やっぱイチャイチャべたべたがいいべ。 とはいえここをおろそかにするとイチャイチャもあんま楽しくなくなっちゃうからガムバルのだ。まるで登山。ひたすら山頂をめざし、ひいこらえいこら。
一睡もしないで午後から大学にきたのですが、その途中でローソンでゼータの前売りチケットゲットしてきたあたりから、徹夜のテンション。カテクロがいまいちラブに徹しきれないせいか、さっきから頭んなかアムシャアが凄いことになってます。 うう、書きたいよう、アムシャア。 でもこっちも書くにはそれなりに準備というか、いるからちょっと手を出しにくい。コネタ系はばっちり設定済みなんだけどね。 たとえばアムロとシャアがほんとに肉体関係(直球)もつのは一回だけだ、とか。しかもそれはクワトロ時代だ、とか(笑) んで、二人のポイントとしてあるのは、ずばり、「アムロだけがシャア・アズナブルを摑まえられる」 打ち明けていいますと、カミクワ・アムクワ三角関係もどきを描いてむししとほくそ笑んでいたりもするんですが、やっぱりアムシャです。 ほら、クワトロ大尉でかいサングラスかけてるじゃないですか。 ということは、その奥の視線はそとからはとらえられないはずなんです。たとえばカミーユがクワトロ大尉と向き合ってしゃべっていても、ほんの少し、お互いの視線はずれてる、と。 で、アムロ・レイだよ。 重度のいじけ病患者のニュータイプ(笑) アムロは、クワトロがサングラスという道具によって世界をへだてた壁を、あっさり乗り越えてくるんですよ。アムロはクワトロの視線を正確に受け止めて、しゃべる。絶対にはずさない。
―――こういうかたちでは語らないといいつつ、めちゃくちゃかたっとるやんけ自分。 あはは、テンションあがってると前言ひるがえしまくり(最低) ていうか、せっかくゼータ映画になって(まだ観てないけど)人気もりかえすかな?ってとこなんだし、ゼータも一回くらいなんかやらかしてもいいかなって気はしてる。イラストもちょびっと描けるようになったし(←大事)
だって妄想で頭パンクしそうだもんよ。
アムロがシャアを抱くんじゃない。 シャアがアムロに抱かせてやるんだ。とか。 絶対、女王は脱がされるんじゃなくて、自らあのあっかい軍服を滑り落とすんだという妙なコダワリがあったりとか、阿呆街道まっしぐら。 ちょっとね、アムシャに関しては私のなかで新しい。新しい関係性が見えてるからこそ、いろいろ考える。 クロカテはね、なんだかんだで少女マンガテイストなんですよ。ちょいジュブナイルっぽい要素をはらみつつ。 男女だしね。 祝福されてる。結局。そう思う。 といいつつアムシャもファンタジィだけどさ、あまったるいんじゃなくてちょっと痛いんだよね。カミクワってなると、かわいいけどね。年のはなれたにーちゃんと、なついてるくせにたまに噛み付いてくるおとうと、みたいな。微笑ましい。カミーユがクワトロにぎゅってして、「見てるか、アムロ・レイ!」と挑発して、アムロがちょっとむっとしてるのに、クワトロは苦笑しながらカミーユの頭をなでてあげるのさ。 この三人、じゃれあってたら楽しいかな、とも思いつつ。
じゃなくて。 アムシャは痛いって話だったのに(笑) 上のじゃ痛くないじゃん。微笑ましくなっちゃったよ。書かなきゃだめだな、やっぱ。こうやってつらつら書いてても伝わんない。とかいって書いても伝わんなかったりして。あはは。 書きたいなあ。 でもクロカテも今楽しい…くるしいけど…楽しいとこなんだよね。 基地のセキュリティシステムとか、勝手にでっちあげて造語つくって大喜び(楽しいってそっちか!?) 基本的に未来の設定、京極夏彦氏の「ルー=ガルー」をところどころ参考にしつつ、すりあわせていってるから、そもそもVガンとはまったく違う。あーあ、こんなんやらかしちゃって、って感じ。ほんとは端末出したいところをIDカードで我慢してます(笑)
あ、そういえば、ガクト氏のCD買うとか買わないとか、以前に書きましたが……買ってません。なんっかなー、監督のインタビューとかあんま見たくないし。いらんがな。私、作家さんのあとがきってわりあいと好きなんですけど、ひとによっては作者のゴタクなんかいらんって思っちゃう。年のいった作家さんに多いんですけど、読んでてあんま楽しくない。日記みたいな、そういうあとがきは好きです。抽象的なこと語られるとゲっ勘弁って思う。 判別は微妙なとこで、一概にはいえないんですけど、トミノ監督は苦手っす。いろんなもの背負ってるひとだから、そんな阿呆みたいなことばっか書くわけにもいかないんでしょうけど。ま、難しいやね。プロは大変だ(軽っ) でもガクト氏の声はすきなんだよなー。CDほしいなー。でも、ガクト氏ってヴィジュアルに反して歌があほみたいなんだよなー(笑) なんか、べつにわるくはないんだけどV6みたいな歌うたうの。「君に逢いたくて」とか、持ってるけどさ。歌詞ストレートだな、オイ、みたいな。なんとなく、綺麗な顔してるし、名前エイゴだし、もっと捻った歌詞なのかと思っていたならば!素直に愛を歌っているよ(微笑) 私、作詞の能力でこれまでで一番凄い。衝撃だ、と思っているのは伊藤賢一氏なのですが。彼は凄いよ。重いのからポップなのまで自由自在。ポップなのでいいなって思ったのは、
太陽をちょっと待たせて よろしくはじめよう 別嬪そうな女神に乾杯 ひいきめに見逃して
コタニキンヤさんの情熱ブラッドいう曲ね。 言葉の使い方かいちいちこう、心にくるんだよね。 じゃなくて。 ガクト氏の話でした。
ストレートな歌詞も好きだよ。でもね、ガクト氏がそれだとあんま聞きたくないかなって思うの。私がヴァニラ好きなのは、歌詞が少し面白いでしょう。歌詞が魅力的で、旋律も好きで、声もよくって、とどめに一部ファルセットにあがる部分があるからとってもツボなの(男のひとのうたで、ファルセットにあがる部分のある歌、好き。でもトニセンのちぎれた翼みたいな上がり方はあんまし。ちぎれた翼大好きだけどね!いまV6の曲でとっさに思い出せるので、上がり方が好きなのは、坂本さんと岡田さんの「JUST YOU CAN MAKE ME HIGH」かな) というわけでメモライズは保留中。劇場で買えば、なんかポスタとかついてくるかな、とちらっと思っているのもあって購入を見合わせているのでした。
……あー、頭からアムシャがはなれん。 脳裏で映像としてはアムシャがながれてるのに、さっきの授業中ノートにひたすらカテクロのプロット書いてたわたし。けっこうね、分裂してます。めちゃくちゃです。 カテクロは丁寧に感情追っていかないと、カテジナさんがクロノクル中尉に恋、してくれないから大変なんです。正直、ウッソ×カテジナのほうが書きやすい。十七歳と十三って、べつに変やないでしょ。四つ違いだからね。 たぶん私、ウッソとカテジナさんで、カテジナさんが憎悪に突き抜けてしまうくらいウッソを愛している、という話ならさらさらっと書ける。こんなに苦しまない。だっていっつもそんなんばっか書いてるから(笑)
いやー、恋に堕ちる瞬間って書きにくい。難しい。ひとめぼれとか、最初から執着しているならばやりやすいけど、本当に最初から、なんとも思っていないスタートラインからはじめるのはきわめて困難です。 相手の表面上しか知らないから、その奥にある感情を見落として、このひとなんなんだろう?ってなったりとか、芯のところを知らないから上辺だけをみて相手をある意味理想化していたりとか、それがどんどんはがれてリアルに近づく過程とか。 こんなにきちんと取り組もうとしたのは初めてに近いから難しいです。昔一回やったけど、それは見事に玉砕してるし(とんろくね/笑) ま、たのしくのんびりとやろうと思います。 どうせもう終わってる作品なんだから、良い意味でちからぬいてのんべんだらりとファンフィクションができるのだ。
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