昨日は誕生日だったというのにとくに予定もなく、お菓子をたらふく食べて早々に寝入ってしまった私です。あはは、誕生日に何の感慨もねー。 今年はどうもそういう年回りらしく、大晦日も正月も、なーんの感慨もなく切替えもせず、いつも通りに過ごしてしまったのですよ。むむむ。
まあそれはともかくとして、今朝の夢の話です。 五時に起きたときと、八時くらいに起きたときと、十一時に起きたときのとで、三つあるのですが、午後三時現在、十一時のは忘れました(笑)
五時のやつは、サークルのみんな(一年〜三年までいたけど、いないひとも結構いた)で旅行に行ってる話。詳細は忘れたけど、なんかマツダ(一年)と喧嘩してた。それも客観的に見ると明らかに私が悪いような場面で、私が凄い開き直ってた。 で、これがまた最近の私らしくって、起きて少し反省した。なんかね…最近の私、素直に自分の非を認めなくなったなって。たとえば、そういうことするのは失礼だよって注意されても、内心で「けっ。お前みたいなやつ失礼されて当然だ、ばーか」と毒づいてたり。 とにかく、表面的にすいませんとか言ってても、内心舌出してたりすることほぼ百%。性格わるくなったなあ、と思います。
八時の夢。 これが本命、これが凄いよかった。というかなんか…たまにある、起きたとき胸がいたくなるような、ずっとその世界観のなかにいたかった、起きたくなんかなかったって、そういう夢。 そういう夢をごくたまに見られるから、私は眠ることが好きなんだよね。現実を遥かに凌駕して最高の「現実」が夢にはあるから。 忘れてしまいたくない。でもそういう夢ほどすぐ忘れてしまう。 今は断片的に覚えているだけ。
覚えてるのは、
7、8年ぶりに再会した恋人同士だった二人がいて。 片方は肩までの長さの黒髪ストレートのおとなしめの女の子で、もう片方は少し色黒な肌色で、肩より少し短い薄茶色のくせっけがウェブってる、快活な感じの女の子で。
名前は忘れたけど、前者の女の子が何か後者の女の子の旦那につながれていて、旦那は離れてても想いあってた二人に激怒してて、二人は彼から逃げたいけど逃げられない。 なんとか彼の目を盗んで、他の友人たちもまじえて食事会みたいなのをしている席で、彼女たちから二人の関係を慮りながらも否定する言葉を吐かれて、それでも離れられなくて、彼女がやすらげるのは彼女のひざの上だけで、結局、旦那から逃げようとした前者の彼女がどっかビルの屋上から落ちちゃう(自殺じゃなくて、完璧事故。まあ未必の故意でもあったのだろうけど)
どうもここまで私は前者の彼女の視点。 で、ここからは後者の彼女の視点らしい。
いきなり時間は二人が出会った頃の高校時代に戻って、なんか…よく覚えてないけど、とりあえず、おとなしいように見える彼女がそんなおとなしくないってことと、彼女が自分のことを好きでいることと、わりと突拍子もないことする彼女に自分は振り回されてるようだけど、実はいつも彼女がかなりこちらの反応を気にしてること、が分かった。
んん、学生時代入ってすぐに目さめちゃったし、かなり記憶がごちゃごちゃになってるんだけど、思い出すと今も胸があつくなる。 書き出してみると、なにがそんなに…?という感じなのだろうけど、実際に二人として(主におとなしい方)「生きた」私には、相手へ向けた想いは現実で、だから……うん、まあ、凄い夢だったんです(笑)
あ、ビルから落ちたあたりはやけにリアルで怖かったっす。
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