いやあ、チケットとどきまして。 今回はどうやら八列目っぽい。 前回(セイ/ユー/キッズ)は二列目だったのにも関わらず、自分の精神事情のせいで行けなかったから今度はちゃんと行きたいです。っていうか行く。この時期に観る舞台が自分にどれだけのものをくれるか、分かってるし。 あと単純に、博さん観たい(笑) 観賞に耐えうるオトコって稀有だよーって最近とくに思うので、芝居云々以前にそこ大事にして。 ファンなんて視点の甘さと辛さの混合具合がほとんど家族と一緒じゃん、というのが私の持論(というほどたいしたものでもないけど)なので、めいっぱい甘やかし倒す準備万端という感じです。 坂本さんとイノハラさんはまた今度。 とりあえず博だよ博。私は彼に餓えているノダ!
あ、坂本さんといえば。 私、坂本運がなくてフットもシェル傘も観に行けなかったのですが、こないだ大学の図書館で両方観てきました。もちろん映画の方ですが。 「フットルース」 主人公の男の子がなんか微妙に坂本さんに似てたので笑った。マジで。顔と体型…はおぼえてないけど、顔がなんか似てたの。エリエルが思っていたのとだいぶキャラクタが違ってたけど、舞台ではどうだったんだろという疑問を持ちつつ、やっぱりこれ再々演をしてほしいなって思いました。 だって凄い楽しいの。観てて、色々思うことはあるけど無鉄砲な楽しさがあって、それでカラダが自然に揺れてるみたいな、楽しさがあるの。 相手役だった今井エリコちゃんが妊婦さんになっちゃったそうなので、来年か再来年ゼヒ!私は彼女のエリエルが好きだ!たぶん。彼女の持つ躍動感と若さは、坂本レンの相手にはちょうど良いと思うのでした(どうでもいいけど、エリコちゃんの結婚にはオドロキでした。しかも175R。私よく知らないんですが、うわーって思った) 「シェルブールの雨傘」 役者に対して突っ込みどころ満載な気がする映画ですが、私は好きです。 後半のストーリィ展開が、も少し時間かけてほしい気がするのですが、そういうこと全部チャラにしちゃうくらい作品に流れる空気のあたたかいこと。そして音楽(歌、から雨音などサウンドに至るまで)の綺麗なこと。 これもどう舞台化したのか気になる。 ので三部作完結編(三部作は三部で完結するものではなかったんですね。カウンターくらった気分でした。おーい)のセイユーキッズと併せてビデオ化しません?という願望がムクムク。 シェルブールの雨傘/坂本昌行 トイヤー/井ノ原快彦 フォーティンブラス/長野博 SAY YOU KIDS/20th Century 四本まとめてDVD二枚組み(四枚でもいいけど)上限一万までなら出すよ。 食費削って本売ってでも出す(庶民)
はあ、実現しないかなー。 フォーティンでカメラ入ったって話聞いてたからかなり期待してたのに外されっぱなしで悲しいの。この際記録用のアングル無視したやつでもいいんだけどなあ。 そういう無造作な映像は自分とこの公演ビデオで慣れてるし文句は言わないのに(ワガママ)
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