今日大学受験用に古典の問題集を買いに行きまして(焦ると、とにかく問題集を買いあさることで安心を買いたがる愚者)、ついでにコバルト文庫を一冊かったんですね。 つまんなかった。 確かに書き方、言葉の選び方やら語彙の豊富さなどは流石だったのですが。 こないだまで司馬先生の「項羽と劉邦」読んでたんですが、それには馴染んだ楽しさがあったんですけどね。…それはさておき。 ふと、もう坂長とか書くのやめようかなと思った。確かに彼らのお陰で随分と筆力はあがったような、そんな感覚はしてますが。そのぶんだけ創作能力は後退しているような…いや、元々の知識の貧困さこそに全て端を発しているのならこれは逃避か(苦笑)
ただもう、パロディしか書けない人間では居たくないというのか。 根拠の無い自負心が、耐え難いほどに浅ましくて。 とくべつでいたい。 誰にも書けない牽テ術をやりたいんだって。 実力があると信じることもできないのに願ってる。下がるばかりの文章の価値を、引き上げることもできないくせにね。
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