夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。


2005年06月03日(金) 四半世紀の朝

何かが終わったような朝。
「20代後半の世界へようこそ」というメールが。


2005年05月28日(土) 飛行船

窓の外をゆっくりと飛行船が横切って行く。
久しぶりに飛行船を見た。


2005年05月20日(金) 活字の虫

本の中には、黒くて小さい活字の虫が棲んでいる。
本が閉じられている間だけ、好きなところへ移動して、好きな文章を構成している。
本来の並びよりもよっぽど楽しい配列にして、幾通りもの文を作って過ごしている。
ノンブルの虫は、仲間はずれになっているので、ちょっとしか動かない。

本が開かれると、活字の虫は紙の上を滑って持ち場へ戻る。
ときどき場所を間違えた虫たちがすうっと移動する。
たいていの場合は、読み手が間違って同じ行を2回も読んでしまったと勘違いをするらしい。


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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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