まだ、やってます。
今日も、かいこさんの日記。

2006年11月08日(水) 油断大敵

デスクのパソコン、少し壊れてて
マイピクチャのスクリーンセーバが
無効になるのです。
それでありきたりなスクリーンセーバもなぁと
思いつつ、迷路のやつにしたんだぁ。
壁とか天井、床、柄を選択できるんだけど、
なんじゃじゃじゃ、この気持ち悪い柄は!!
うぃ、酔う・・迷路にいのしし?巨大ねずみ?
みたいなのうろついてるし。
気持ちわるいけど、つい見てしまう〜
ということでスクリーンセーバはしばらく
コレに決定でーす。
あ、ウィンドウズのです。

そういえば昨日ともかが
ぜんまいざむらいの、おなら仙人の話を見てて、
すごい大ウケしてたなぁ。
子供っておなら仙人とか大関おけつ山とか、
ああいうの、ぜったい好きだよなぁ〜!

今日は寒さはそうでもないな。
て、油断してたら風邪引くかな。
仕事がいっぱい待ち受けてるのに、
焦ってあれこれ先を憂いても
しょうがないなぁって、
ある意味開き直ってしまう癖がついたよう。
後回しにする癖がついた。
少しくらいは焦ったほうがいいよ。
本当にいっぱい仕事あるのに。
油断してはいけない。
無感情でこなしていくよ。
なんでこんなふうになったかは
わかっているつもりなので、
とりあえず期限までにこなすまで、なのです。
血も情けも通ってない、なんだかなぁ。
休み明けはほんとうにしんどい、眠たい。

手を組むのは左手が下。
腕を組むのは右腕が下。
そんな私は理屈っぽくてハプニングを起こしやすい、
んですって。
理屈っぽい、ってのはあってるかもしれないなぁ・・。

世界を広げるということは、
人との繋がりを広げることではないかなぁと
最近そう思うようになりました。



2006年11月07日(火) キエフのご縁

冬がきた、冬がきた。
今日の空気を甘く見ていたので、
窓を開けてみてこれはイカン!と、
厚めの上着に着替えた。
喉の奥に風邪のウィルスが貼り付きそうな
乾燥した風。
手の甲がかさかさ。
冬は不意をついてきたのです。

今日はどたばたしたというわけでもなくて、
濃い一日でした。
寒さに震えながら萩博物館に行って
古文書の会に参加。
講義室は暖かくて、
明るい窓から外気の冷たさが眩しく光ってるのを見る。
じーちゃんばーちゃんたちは集合が早いので、
講義が始まる30分前からがやがや集まってくる。
寒い冬の日の学生の頃を思い出したりしたのでした。
そのあとやまもとさんと博物館の展示室を
さらっと見物して、
惑星や星雲の写真が展示してある一角があって、
常設展示なのでまたじっくり見にこようと
こころで密かに思ったのでした。
お昼ごはんはあんまりお金がないので、
おねーちゃんちでカップラーメンだ!と思いつつ、
コンビニでお菓子買ったり、デザートは別腹だったり、
・・けっきょくお店で手頃価格ランチ食べたのと
同じくらいだよ!という塩梅。
ぜんまいざむらいのDVDコピーして、
これでとうぶんお部屋では幸せが続く・・わぁい。
なおきとともかが保育園から帰ってきて
今日は積み木でドミノしたりして遊んだの。
私がいるときだけでも、少なくとも2,3回は
けんかになりそうになって、どっちかが泣いてしまう。
ふぅ・・疲れる、けどかわいい。
なおきが夢中になってるF1の
今シーズンのドライバーを紹介してる本があって、
それをふむふむと読んだら、おもしろそー、
って思ったけど、いまいち、
だれがどこの車に乗ってるのか、さっぱり覚えられない。
でもなおきは覚えてるんだよ、
シューマッハがフェラーリってのは分るけど、
アロンソはどこだっけ、ほんとに思い出せないで悔しいよー。
若い頭は吸収が早いってことです。
以上今日あったことの羅列。

さて、本題はというと、
今日はりえこちゃんのお誘いで、
ウクライナはキエフの少女合唱団のコンサートへ。
チェルノブイリの原発事故から20年、
未だに事故後の後遺症で苦しんでいる人たちがいる
ウクライナやロシアへ薬を送る支援をしている
宇部市の団体の主宰で、合唱団が萩へもやってくることに。
こないだキエフオペラを観たけど、
これはご縁でしょうか、またキエフの音楽を
聴くことができるなんて。
ナイチンゲール合唱団という、
キエフの音楽学校に通う17歳から10歳の少女たち10人のグループで、
10月後半に日本にきてから、山口から九州は壱岐などにも回って
コンサートをしているんだそう。
少女らしい柔らかくて透明で、
本当に無垢という言葉が似合う歌声に、
鳥肌が立って涙が出そうになりました。
とくにソロで歌うと、一人一人個性の違う声で
すごく美しい、本当にナイチンゲールが歌っているみたいな声。
ウクライナの美しい刺繍が施された伝統衣装を着て、
みんな可愛らしくてきらきらしてるんだぁ。
今日はこの歌声を聞けてほんとおによかったぁと
りえこちゃんに感謝です。

コンサートの前に、チェルノブイリの事故のこと、
そして今現在のことなど、
合唱団のピアノ伴奏をされた先生が
スライド写真と一緒にお話しされたのですが、
今まで私はこの原発事故のことを詳しく知らなくて、
原発事故の恐ろしさというものに
すごくショックを受けました。
事故現場より半径30km以内のところでは
今でも人が住むことができず、廃墟になった
村や町がたくさんあること。
一見綺麗に見える湖や森にも
放射性物質が降り積もっていて、
そこに住む動物たちにも影響があり、
食物連鎖のうちに、もちろん
人間にも影響が出てくるということ。
そして事故処理にあたった人たちも
今現在病気で苦しんでいたり亡くなっていたり
しているということ。
この事故で飛び散った放射性物質は
風に乗ってヨーロッパはフランスやドイツ、
遠くはアメリカにまで及んでいることが
確認されたとか。
日本でも今なお広島と長崎の原爆の後遺症に
苦しんでいる人たちがいるけれど、
こんなに生々しいままの事故の傷跡を残して、
同じように苦しんでいる人々が
こんなにいるなんて。
同じ被爆国の日本として、
私も何かできたら、と思いました。
そして今現在日本や周辺各国の脅威になっている
北朝鮮の核実験は、なんて無意味で無慈悲で、
本当の世界を知らなさ過ぎる
なんて自己中心的な行為なんだろうと思いました。
今日の少女たちの歌声をきいたら、
誰も平和を願わずにはいられないだろうと思うのになぁ。。。

さて感動さめやらぬなか、続いての本日のプログラムは
チームべっぴんの福賀農業祭の打ち上げ兼11月の誕生日会。
マルに久しぶりにほぼ全員集合。
ほんとうに久しぶりだぁ・・。
夏のあいだ腐ってたので(今でも・・??)なんだか
恐縮の念がこっそりいっぱいだったのだけど、
みんなでふつうにたのしーくいっぱいお話できたので、
やっぱりみんなでいると楽しいなぁと思ったのでした。
いとうさんも愛さんもやっぱりすてきなおねいさんです。
あきちゃんは国家試験受かった&11月誕生日ということで
ダブルのおめでたー♪あきちゃんもかわいい。
みんな相変わらずで、楽しかったから、
夏のあいだ、自分はほんと消耗しきってたんだなぁ・・と痛感。
消耗しないことはないと思うけど、
自分の内面的なコントロールの問題で、
そのへんなんとかできなくもないだろうに、
と、すこし反省。どうにもならないときは
どうにもならないんだろうけど、
何とかしようって意思は、なくしたくないなぁ。

平日なので夜も程々でお開き。
お疲れ。世界は私が思っているよりずっと広い。
そんなの知ってるけど、ほんとに世界は広い。



2006年11月06日(月) 冬への準備

夜に暖かい雨が降った。
午前4時前に雷の音で目が覚めてから、
夢と現で熟睡してなかった。
そして朝になったら透明な灰色の晴れだった。
さて、これから第一の寒波が来るとか来ないとか。
思い描いて憧れているだけで、
冬への準備は、何もできてないよ、体も心も。
取り敢へず、毛布と長袖を出すよ。

やっと明日がお休み。
以前は、もう明日がお休みー、て思ってたのに、
これどーいうこと?
一週間が長いと思うのに、
一年はあっという間、
これどーゆうこと?
七不思議、こんど残りの5つもおしえます(予定)。

明日休みだけど、なんかいろいろ
予定あるんだぁ。
この日ばかりは、家で寝込んでてても
いいと思うくらい、
この連休走り続けてた(ぐだぐだ迷走し続けてた)のに・・
でもいいんだ、なぜならば、
明日が過ぎれば、その次の休みも、その次も、
とくに予定がないからです。
ゆっくり自分の時間過ごして癒そう。ケアルーっ。
家でじっとしとくのもいいけど、
千畳敷とか、広いとこいきたいなぁ。行こうかなぁ。

さてさて、また月が満ち足りてきますね。
それでもまだ凛とした寒さはないように思うので、
屋根に映る月光も少しゆるやか。

コダマさんにお土産でキーホルダーの時計を頂いた。
普段腕時計しないで、時間を見るといったら
ケータイの時計を見るものだから、
久しぶりに小さな円盤の時計を見た気がする・・。
すごいね、小さいのにカチカチ、正確に動いている。
こんなことに感動するなんてなぁ、へんなの。



2006年11月05日(日) 惰性で乗り切れ

うぉう、久しぶりに体力的に削れて
グロッキーだよ〜。
この3日間りんごの皮むきと両替ばっかり。
もうりんご見たくもない。
明日も午後まであるけど、
惰性で乗り切れるだろうってやつだ。

今日は福賀の御祭で、、
teamべっぴんフィーチャリングとがわティチャ、
がんばって踊ったハズと思うんだけど・・
どうだったのかな??
がんばれメールはしたけど、
まだ誰からも返事なし。おーい・・。さみし・・。
賞金獲得は前提ってことで
打ち上げは〜とか、りえこちゃん
こないだ言ってたから、そうなんだろうが。
すごい盛り上がったのかなぁ。
いいなぁ。参加したかったなぁ。

前提、で思い出したけど、
あまりに激しい思い込み前提、
これってネタになる、使おう、
って思ったのでした。ぷくく。

あとちょっと、がんばろ。

そだそだ、いま萩ケーブルのキャンペーンやってて、
インターネットの工事とかが半額なんでーす。
それで今入ろーよ、とかいうと
うちの親がうだうだインターネットせんっちゃ、
みたいなこと言って、保守的なんですが、
私が今度萩ケーブルに電話していろいろ聞いとくから、
とか言ってたら、昨日、
もうケーブルに電話した?したん?とかいって・・
ほんとはインターネットに興味津々なんやろーね、
まぁそうだとは思ってたけど・・いつものパターンやし。
これで我が家もインターネット2度目の夜明け間近か。か?

最近気になる写真家は、
本条直季さんです。
ミニチュア写真、ふしぎ〜。



2006年11月04日(土) 思考の抽象画

奈古の道の駅で食べたら、
奈古のおじさんだらけだった。
りえこちゃんとしっとりお話はできなかったけど、
おじさんたち(お酒入り)から
モツ煮込みうどんいただいた。
おなかいっぱいだったけど・・おいしかった。
片田舎だから閉店も早い。
8時半前に、もう閉めますけど・・てことで
お店を出て10歩くらい歩いたら、
背後でばちんと電気が消えて、
ざざっとブラインド閉める音がして、
は、はぇ〜な・・とりえこちゃんと笑ってた。
早すぎて笑えた、という領域です。

夜くるま一人きりで運転してるときとか、
ぬるめのお風呂に入っているときとか、
無意識と意識をいったりきたりしながら思考する
貴重な時間だなあ。
そう、改めて思ったりするのです。
ゆっくり言葉を考えたり、
考慮すべきことを論理だてて考えたり、
昔のことを思い出したり。
それらの過程の先に、結果はほとんどでない。
方法や最善策をとりあえず繋ぎ止めるようなかんじだ。
自分は何ができるかとか、
自分はどういう人間だろうかとか、
とり留めのないものにとり付かれてしまうと
とくにどうしようもない。
それでもそういう思考の深みにはまってしまう
傾斜の構造なので、最後には疲れて、
深く考えないほうがいいこともあるのではと、
上着を裏返しにして着る心地。イメージ。
そうイメージで言うと、
それらの時間は、円柱形の容れ物に、
あたまの上からすっぽり覆われる心地。
自分の中だけ、すごく狭いスペースで、
ぐるぐるの堂堂巡り。
晴れた空の下、思い巡らせたいものです。

今日も晴れなのに
気持ちがついていきません。
明日も晴れみたい、
それは良いのです。
いまくさってるなぁって感じです。
どこかに行き着くのかな、
糸口みたいなもの、とか、はてな。



2006年11月03日(金) 暮秋のにおい

ほんとに疲れた・・初日で。
切れそうな予感は朝から的中し、
的中というか自分の筋書き通りに
実行しただけだろう。
そういうのも含めて全てに嫌悪感が
降りかかるのであります。

昨夜はお風呂に入り、
ウォーキングをしながら
これからのことを考えた。
とりあえず車のことを今月中に、
これからのことは12月中に。
車、なんとかなりそうだから、
とりあえずたけちゃんと相談だ。
ひとつ積み木を倒してしまえば、
もう戻れないだろうから。
まぁ、なんでもそんなものかぁ。
ただ私は倒してしまう勇気がなかっただけ。

今日はりえこちゃんとお食事。
といっても奈古で、です。の予定。
役場関係の人は
この3連休といえども、
結局いろいろに借り出されて、
ご心配です。
祭の賑わい、人の気がざわざわとする、
行き交う、雑然とした気配が、
体力を奪って、私を暗くする。
山口県民ながら、・・しなくていいのにぃ、
と、思ってしまう。疲れた。

裏の芝生で子供の声がする。
冬枯れへと向かう草のにおいが
上気したような、のんびりした午後の風。
喧騒を忘れて一時、ぼんやりする。
今年の秋は、まだずっと暖かい。



2006年11月02日(木) 猫せんべいのツボ

こんなに涼しい空気は
去年出雲に行ったときのことを思い出す。
今この逃避願望みたいなものは、
そこから始まっている気がする。
始まっているというか、
逃避するならなんだか海沿い上って北へ、
という筋書きを際立たせる作用がある。
ちらちらと出雲が見える。

涼しいですが、夜はまだTシャツで
がんばってます。
がんばっても、なんにもないんだけど・・
でも今年そんなに寒くないよね?
あっ、私がおかしいんだ。

エアロど〜しよ〜〜〜。
福賀までいくの、とおいな。
3日後にはトガワティチャは
ここでこうだくみになるんか・・。
8割方家に居そうです。
ぜんまい侍みます。
昨日深夜にぜんまいざんまいあったのに、
私の壊れたビデオデッキ、
3倍モードでとったから、
きゅるきゅるで見れたものじゃない・・。
あーでもすごいおもしろい。
猫せんべいの話なんて、猫が直にせんべいに
手形を押してちゃ衛生的にいけんやろ、
というのは抜きなのです。
そこがツボです。
猫が地下工場でせんべい作ってるとことか、
隠し扉とか、猫=妖怪っぽい、みたいな
怖げなイメージとか、ツボです。
この話すごい好きです。



2006年11月01日(水) 退職願

年賀状の買い付けとその後の雑務だけで
今日はいっぱいいっぱいになってしまった。
月初めだからやらないといけないことは
いっぱいあるのに。
あれやってくれこれやってくれ、
伝達事項があれこれそれ、
私はなんもできんよ。
月初めにやらなければいけないリスト、
年賀状しかチェックはいってないのに、
明日からどうなる?
押し寄せる波の恐ろしいことが
見えるようで見えなくて、それもまたこわい。
これからどうなるだろう。
年明けまでもたないで、
明日突然居なくなるかもしれない。
できない、できない、
もうだめできない。
また泣いてしまった。
もうプールもエアロも行きたくない、
もうしんどいな。
わかってくれるおばちゃんもいるし、
私の代わりにとがんばってくれるおばちゃんもいる。
もう何が悪いのかというのは、
私が悪いのです。
私が情緒不安定になってしまったから、
もう周囲はふつうになってるようなのに。
たけちゃんに車のこときいて
よいようだったら、
早々に退職願をだそう。
今日やっぱりだめだったから、
腹が据わってしまった。
それにしても、夕方ひと段落したら
精神的にどっとつかれがきたー。



2006年10月31日(火) しあわせ写真と珈琲

うちの猫の梅子ちゃんはおもしろいほど甘えん坊。
夜にひととおり暴れたあと、
このごろでは私が寝る頃にふとんに入ろうとすると、
なんじゃじゃじゃ、というくらい
足元にまみれついてくる。
ふとんの上で寝転がって本なんて読んでると、
ちょうど太ももの間のへんに体を入れて、
私のおしりの上のあたりにちょこんと顔をのっける。
どこで寝とるん・笑、というかんじです。
あったかいからいいんだけどね。
猫ってよくふとんとか柔らかいものの上で、
前足ふみふみしたりするじゃない、
あれって子猫の頃お母さんのおっぱい飲んでるときの
手をもみもみしている動きと同じっていうけど、
梅子ちゃんは私のふとんで人間よろしく横になって寝ているとき、
ときどき口だけ、ちゅぴちゅぴいって、
なんだかおっぱい飲んでるみたいなんだぁ。
かわいい。猫っていつまでたっても赤ちゃんだよ。


さて、写真なんですが!!
よいのが撮れててよかったです。
マクロが想像してたよりおもしろいもの
いっぱい写ってました。
ぶれぶれなのも多かったけど・・
いつかお見せしたいです。
なによりナカモトさんとこのコーヒーが
おいしくて、しあわせ♥
本当に時間がゆっくりになる魔法です。

そのあとはふらっと車で田万川沿いを回って、
たぶん中村のじーちゃんがしじみを獲る
木かげの船着場を写真にとって萩まででました。
仕事でないから、のどかです。

あとはまぁ毎度のことなんですが
おねーちゃんちいって、のだめみたり、
なおきとともかと遊んだり。
ぜんまいざむらいの踊りを一緒に踊るのが楽しいの。
なおきは缶コーヒーに付いてるおまけの
ミニチュアフェラーリに夢中!!
かなり昔の年代のフェラーリモデルもあって、
マニアにはたまらんだろ〜な、ってとこです。
んが、なおきがまだまだ子供だなぁと思うのは、
そのミニチュアでぶんぶーん、って
一人実況解説エンジン音(笑!!)で遊んでるんです。
おおーっと、しゅーまっはが、ぬかしたーー!!って。
しかもベランダの鉢の土の上とか走っとる!
あわわ。大人のコレクターとしては
こりゃー!!ってかんじだろうな。あはは。



2006年10月30日(月) 平日の平穏/シャッター

平日の、この人の居なさ感がいいんだよなぁ。
土日休みの人には分るまい。
ダンボールひとつ捨てにいくのも、るんるん♪だ。

朝はあれだけきらきらしていても、
午後になったら寸分漏らさず
ゆるやかな光になる。
ひと粒ですら見捨てることなく、です。
だから一秒の隙間にも忍び込んで、
午後の川沿いなんてことのほか
時間はゆっくりになるの。



今朝、田万川地区に入ったところ、
いつもはすぃーっと通り過ぎてしまうような、
普段めったに止まらない信号機のところで、
めずらしく止まった。
小学生の兄弟が二人(形が似てたから多分兄弟)
信号をわたって、車の右手側に見えたら
元気良く二人して走り出した。
おにーちゃんのほうはなぜか花束を片手に持って
だーーっと走って、
おとうとはその後ろを
ぐわーって追いかけていった。
花束かぁ。なんだかふしぎな光景。
転校していくクラスメイトにあげたりするのかな、
転任になる先生にあげるのかな。
この時期だと教育実習の先生にあげるのかもしれない。
けむる朝の光のなかで、花束と、
きっちり黄色帽子をかぶった詰襟の
無邪気すぎる小学生の男の子、っていう
すてきな画なのでした。
瞬間的にカメラに納めたい、と思う枠があったけど、
もう手遅れだった。
それにロモは今モノクロフィルムが入ってるし、
カラーで撮ったほうが朝の柔らかい光の感じが出そうだったし。
正直言うと、瞬間を逃したこと、もったいないって思ったけど、
まぁ撮れなくてもいいかぁとも思うのは、
ワンダフルな瞬間に出遭えたことと、
「写真に撮りたいな」と思う気持ちとが、
交差するその接点に立てたということは意味があるから。
きっとそう!次にカメラを手にしてるときには
きっと逃しはしないでしょうし、
過ぎていって二度とは来ない瞬間は
形がないからこそもっと心に焼き付ける、
そう、こころのなかでシャッターを切っているということです。
カメラを手にしてなくても、
心の中でフレームを作ってみる。
心の中の小さなでっぱりに引っ掛かった
在るか無いかのような感性を、
自分自身でみつめなおしてみる。
シャッターを切るっていうことは、そういうことのような気がした、
フィルムに焼き付ける時も、
心に焼き付ける時も。
写真を撮ってなかったら
出遭えなかったすてきな瞬間がいっぱいあったよ。


なんかどこかでケータイの着メロみたいな
薄っぺらな音で
第九がきこえる。
子供たちの声もきこえる。
午後は間延びしてしまった。


 < こっち  もくじ  あっち >


かいこ [MAIL]

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