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あなたが いつも わたしより ほんの少しだけ 不幸ならいいと思う そういうわたしは とても不幸だと思う |
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きみと話をしようと思えば 出来なくもないし きっときみも 話に応じてはくれるだろう けれど きみと話をしないほうの道を 選びとろうと思う それが 最良にして 最高の選択だと思う どうか きみがいつの時も どこにいても しあわせでありますように |
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もしかするとぼくは きみになりたかったのかもしれないな どうにかしてきみになろうと きみに近づこうと がんばってはみたけど どうしてもきみにはなれなくて いつもイライラして ケンカばっかりしていた そのたびに きみのことがわからなくなっていって クタクタにつかれはてて 二度と会わない二人になった きみはいま どこでどうしているのかな ぼくが与えてしまった傷が もうすっかり消えうせてくれているといい 幸せに笑っていてくれてるといい ぼくは今 誰にもならずに ぼくのままでいることができるようになったよ |
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長い夜が明けて 得体の知れなかったものの姿が 隅々まで見えた 小指の先ほどもない 取るにたらないものだった 再び日が暮れて 夜がやって来ても 闇を照らすランプは もうこの手の中にある 真昼のように照らす光の 導くままに 行くべき道を進んでいく |
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理屈でどうこうできるものじゃないから 動けない時は動けない 誰が何と言おうと |
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誰の言葉もいらない 誰とも話しをしたくない 誰からも見られたくない 誰にどう思われてもいい 誰もいないところにいきたい |
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もしもきみに会わなければ 心の隙間を何で埋めていたんだろう そんなことを考えるヒマも惜しいくらいに あたしはあたしを生きるのでせいいっぱい |
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きみにしか抱えられないものだから それはきみだけの荷物なんだよ ぼくにはぼくの荷物があるから これを抱えて生きていくよ 時に荷を増やし 時に荷を降ろしながら 誰とも分け合うこともなく 強がって口笛なんかも吹いてみたり 寂しくて歌なんか歌ってみたり そうしていく道すがら また 荷物を抱えた人たちと すれちがいざまに笑いあい じゃあ と 手を振って別れていくんだ |
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全てを見渡せる場所へいこう みんなからも こちらが全てお見通しになるけど 怖がらずにいくわ 背中を押されてしまったから |
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もっとほかに やるべきことはたくさんあった そのすべてを すっかりやらずにきたくせに ふへいをいうなんて おかどちがいもいいところ だから すすもう いくさきはもうわかっている |
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