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伝えたいコトバを飲み込むと それがどんどん重さを増して 降下していくんだね 気がつけば もう這い上がれないほど きみから離れてしまったよ |
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驚くばかりのスピードで 弱さに飲まれるわたしの心 助けを乞う隙すら 与えられないまま ここから救うチカラを持つのは きみからの言葉だけだなんて あまりに茶番すぎて 認めたくない |
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溢れ出した想いの 流れゆく先に 何があるだろう この幾筋もの流れを ひとつに結んだら きみの元へと届くだろうか あまりの激しさに きみを壊してしまわないよう あまりの緩やかさに きみに見過ごされないよう いっときたりとも 目を逸らさずにいたけれど この流れが 海を見ることはあるのだろうか |
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小さく開かれた窓から 頬を刺す光が 涙を乾かしていく 昨日までは 鉛のようだった心 ズブズブと ベッドにのめりこむしかない体 きみからの言葉が あってもなくても わたしはわたしでしかないのに |
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泣かないことを課してきた カンタンに涙を流したりしない けれど カンタンに涙を流すあの子が カンタンに幸せを手に入れていた |
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これ以上傷を増やしたら もう二度とたちあがれない と 嘆くそばから 自らすすんで傷を作りに出向いている |
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きみがくれた この塊は ぼくの中にとどまり続けて ときどきにその重さを変える あるかなきかの羽根のごとく ふわり 心を包み込んだと思えば 抱えているのもイヤになるほど ずしり 心にのしかかる その重さはすべて きみの心しだい |
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手に入らないものを 欲してしまうのはなぜだろう 欲しいと願い続ければ いつか手に入るとでも言うのだろうか それを教えてくれるためなんだろうか それとも 欲しいと願い続けても 叶わないことがあると 教え続けるためなんだろうか |
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きみの心にすべりこんでいく あの音楽のようであれたら 好きかどうかも 考える必要さえないまま ただなんとなく毎日耳にして どこまでもカタチない あの音楽のように きみの心に混ざりたい |
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真実が どこにあるのかわからないぼくに ただ一度だけきみが 手を翳してくれさえすれば 次に踏み出す足の方向を すっかり定めてしまうことができるのに |
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