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不確かなぼくが作り出す 不確かな明日に怯えていた けれど 不確かな明日の中には 確かなきみがいて いつのまにかぼくは 不確かさの中にある確かさを まばたきもせず見詰めていたんだ |
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それがきみの心から発せられるなら どんな言葉でもいい 二度と立ち上がれなくなるくらい 傷つけられてもいい 放りっぱなしにされるくらいなら |
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今を語るキミと 未来を手繰るわたし お互いにとって 都合のいい言葉の中にだけ それぞれの居場所を見つけては 小さくうなづくわたしたち 決して寄り添えない心たち |
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たとえきみが ぼくを必要としない時でも きみへと続く道を 探さずにはいられない 湿った夜の道は ぼくをとても弱くさせるけれど 弱さの中にある かそけき強さで あたりを照らして進むだろう |
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きみにとって 決して失えない何かになれたらいい それなしでは 生きていけなくなるほどの 頼りなく弱い何かではなくて それを失ってしまったあとでも ずっときみを温め続けるであろう何か それゆえに 失えないもの |
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眠れぬ夜 自分だけのため 口ずさむ唄 遠くで響くは 夜汽車の音 中でまどろむ人の 眠りをさまたげぬよう 哀しい唄に 心をまるごと沈ませ 引き上げたときには すべて あとかたもなく 溶けてしまうならいい あなたへの想いも それをいだくわたしも |
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きっと きみの求めているものは 安心なんてものではないから 突然の雨に降られても あわてて傘をさしたりはしないんだ 名前を呼べば すぐに息切らし駆けてくるような 犬に心惹かれたりはしないんだ きみは どしゃぶりの中を びしょぬれになりながら 迷子になったネコを ずっと探し続けるんだね そんなきみを見ながら 手にもった傘を さしかけられずにいる |
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ねぇ いっしょに 月に爆弾をしかけにいこうよ ねぇ いっしょに 途方もない夢を見ようよ 爆弾のスイッチを 2人でいっしょに押した後は 漆黒の闇の中で 飽きるまで抱き合って眠ろうよ |
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狭い 狭い 繭の中から ずっと出れずにいた あなたがわたしの手をとった時 わたしははじめて 世界に色があると知った あなたが見てきた世界の色を 今 知りたくてたまらない |
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解き放たれた想いは きみの心をどれだけ揺さぶっただろう 昨日と何ひとつ変わることなく 同じ距離を保ち続けるきみの側で 同じ笑顔を浮かべることは きみが思うよりもずっと 骨の折れることだったりするんだけど… |
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